ミリ波レーダー技術の基礎と運動計測、移動体認識・追尾技術およびその産業応用 <オンラインセミナー>
~ ミリ波レーダー計測・移動体追尾の基本原理、レーダー信号処理の基礎と機械学習適用・フィルタ設計の実践ノウハウ、運動計測・移動体追尾の実践例と産業応用のポイント ~
・ミリ波レーダーによる計測原理や信号処理技術から移動物体の運動認識・追尾技術までを修得し、高精度・高機能なシステムの開発に応用するための講座
・レーダー信号処理の実装方法からデータの可視化と機械学習応用、具体的な実装事例まで修得し、周辺環境の影響を受けにくいレーダー計測システム開発の実務に活かそう!
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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
講師の言葉
自動運転・運転支援のための周囲認識や、屋内外の監視・見守りシステム等において、人体や各種車両などの移動物体の運動認識や追尾は重要な機能です。このような用途に有力なセンサとして、照明条件や天候の影響を受けにくく、プライバシーの問題の無いミリ波レーダーがあります。レーダーで計測した位置や速度の情報を活用することで、高精度追尾・高機能運動認識システム開発が可能となります。
本セミナーではまず、ミリ波レーダー技術について、特に運動情報の計測にフォーカスし、基礎的な原理を説明します。続いて、それらの基礎的な原理に基づき、運動計測や追尾を行うための具体的なレーダー信号処理の実装について、プログラム例も交えて説明いたします。さらに、レーダーデータの可視化とその機械学習応用の方法についても触れます。最後に、運転支援や監視・見守りシステムなどの産業応用シーズとなる応用研究例を紹介します。
セミナー詳細
| 開催日時 |
- 2026年04月28日(火) 10:00 ~ 17:00
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| 開催場所 |
オンラインセミナー |
| カテゴリー |
オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備、ソフト・データ・画像・デザイン |
| 受講対象者 |
・電子部品、電装品、自動車、通信、航空機ほか関連企業でマイクロ波やミリ波に携わる技術者の方
・ミリ波レーダーを自動運転・運転支援や監視・見守りなどのシステムへ応用したい方、特にこれらの開発業務に携わる初学者の方
・ミリ波レーダー計測のシステムやアルゴリズムについて理解を深めたい方、特にこれらの開発業務に携わる初学者の方や関連技術の資料や論文が数学だらけで難しいと感じたことがある方
・主にレーダーを用いた車両・人体・ドローンなどの移動物体の計測や追尾技術について基礎から最新の応用研究例まで学びたい方
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| 予備知識 |
・高校レベルの数学と物理の知識
・信号処理や制御工学の大学学部レベルの基礎知識があると理解がしやすいですが、初学者にもわかるように基礎から解説します
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| 修得知識 |
・ミリ波レーダーによる位置や速度などの計測の基本原理と得られるデータの解釈及び利用の方法を理解できます。なおこれらの多くは超音波センサやライダーなどの他センサにもそのまま適用できる汎用的な知識です
・基本原理に基づき、位置・速度・角度などの計測およびイメージング法について、プログラムでの実装方法やデータ表示方法も含めて理解できます
・移動体追尾の原理を基礎から理解できます。レーダーはもちろん各種センサを融合したシステムにも適用可能な知識です
・ミリ波レーダーの産業応用に繋がる最先端の研究開発に関する知識を修得できます
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| プログラム |
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1.ミリ波レーダー計測の基礎
(1).ミリ波レーダーの概要と近年の応用
(2).距離と速度の計測原理
a.パルスドップラー方式
b.FMCW方式
(3).角度計測の原理とMIMOレーダー
(4).応用方法:運動認識・イメージング・追尾の概要
(5).移動体追尾の原理と基本的な考え方
2.運動計測・追尾のために必要なレーダー信号処理技術と実践のポイント
(1).FMCWレーダーによる距離計測
a.取得データの概要
b.レンジプロファイルの作成と解釈
(2).ドップラーレーダ-信号処理による速度情報計測
a.ドップラースペクトログラムの作成と解釈
b.距離-速度マップ(レンジ-ドップラーマップ)の作成と解釈
(3).角度計測とイメージング
a.距離-角度マップの作成と解釈
b.アダプティブアンテナによる高分解能角度推定法
c.2次元・3次元のイメージング
(4).物体・運動認識のためのレーダーデータ機械学習
a.歩行データを例とした機械学習の方法と例
b.レーダーデータを画像として扱う深層学習技術
(5).移動体追尾システムと追尾フィルタ
a.α-βフィルタ・α-β-γフィルタ
b.カルマンフィルタ
c.複数目標追尾法
d.追尾フィルタの設計方法ノウハウ
e.拡張カルマンフィルタと粒子フィルタ
3.レーダーによる運動計測・移動体追尾の実践例
(1).ロボット・車椅子の自己位置推定
(2).ドローンの運動追尾と概形推定
(3).自転車の運動計測と認識
(4).死角からの飛び出し事故防止に向けた歩行者検知
(5).衣服の動きやすさ評価のための人体運動計測
(6).人体の高次運動情報センシングに基づく認知症や異常行動の予測
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| キーワード |
マイクロ波 ミリ波 レーダー 信号処理 運動計測 運動認識 物体認識 移動体追尾 FMCW |
| タグ |
信号処理、データ解析、ロボット、計測器、自動車・輸送機、電磁波 |
| 受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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| 会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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