生体情報センシングと生体信号処理技術を用いたモニタリングおよび製品開発への応用 <オンラインセミナー>

~ 生体情報センシングの基礎、生体信号処理手法、拘束・接触型生体センサと無拘束・非接触型生体センサを用いた計測原理・データ処理・活用法、生体データを利用した人の状態の評価手法と応用事例 ~

・生体情報の取得と活用技術を修得し、ヘルスモニタリングやウェアラブルセンシングに活かすための講座!

・各種生体センサの基本構造、生体信号処理技術と応用例までを修得し、生体データを活用する機器やアプリケーション開発に活かそう!

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講師の言葉

 生体情報センシングは、小型軽量なウェアラブル機器から高性能機器までデバイスが多様化し、様々なシーンでのデータ取得が可能になっています。また、AI技術の飛躍的な発展とともに、マルチモーダルデータの活用が進み、その応用は医療・ヘルスケア分野から産業分野に至るまで、あらゆる分野に広がっています。

 本セミナーでは、各種生体センサの基本構造、計測原理、データ処理手法を解説し、生体情報を如何に活用することができるのかを具体的な評価手法をもとに説明し、多様な分野での応用事例を紹介します。

セミナー詳細

開催日時
  • 2025年07月16日(水) 10:30 ~ 17:30
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナーソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・生体情報を活用した商品企画・製品開発・マーケティングに関わる方、または関心のある方
・生体情報システム、ヘルスケア機器、医療機器の研究・開発に関わる方
・生体データの解析、生体情報をもとにした体調管理、メンタルヘルス等の研究に携わる方
予備知識 ・信号処理や機械学習の概要程度の知識があると理解しやすいですが、必須ではありません
修得知識 ・生体信号処理手法の基礎
・生体情報の計測および活用方法の知識を得られる
・生体情報を用いた評価手法の知識を修得できる
・生体情報を活用したアプリケーション事例の知識を得られる
プログラム

1.生体情報センシングの基礎

  (1).生体情報計測手法の分類

  (2).生体情報センシングの対象と要求ニーズ、デバイス種類

  (3).生体情報計測手法の基礎

 

2.基本的な生体信号処理手法

  (1).生体信号の基礎知識

  (2).時間領域解析

  (3).周波数領域解析

  (4).時間周波数解析(ウェーブレット変換、等)

 

3.生体情報センシング技術

  (1).拘束・接触型生体センサ、ウェアラブル生体センサの計測原理と基本構造、データ処理・活用法

   ・心電計、脈波センサ、SpO2センサ、温度センサ、血圧計、脳波センサ、眼電位センサ、血糖センサ、体動センサ、等

  (2).無拘束・非接触型生体センサの計測原理と基本構造、データ処理・活用法

   ・心拍センサ、呼吸センサ、体温センサ、体動センサ、等

 

4.生体信号と機械学習を利用した人の状態の評価手法

  (1).生体信号へのAI・機械学習の適用

   ・機械学習と深層学習

  (2).感情・内的状態評価

  (3).睡眠評価

 

5.生体情報センシングの応用事例

  (1).医療・ヘルスケア分野への応用

  (2).スポーツ・フィットネス分野への応用

  (3).その他産業分野への応用

    ・製品評価、サービス提供、安全管理

 

6.まとめ・質疑応答

キーワード 生体情報センシング 生体信号処理 拘束・接触型生体センサ 無拘束・非接触型生体センサ データ処理 計測 ウェアラブルセンシング ウェアラブルセンサ
タグ 信号処理商品開発センサ生体工学
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日