ロードマップの作成と戦略立案への効果的な活用法およびそのポイント <オンラインセミナー>

~ 中長期ビジネス戦略からのビジネスロードマップ化、事業戦略や技術ロードマップ、人材開発、DXを統合したロードマップの作成方法と事業化・製品開発への応用 ~

・中長期を見据えた技術戦略、事業戦略に不可欠なロードマップの作成法と活用ポイントを修得し、事業化や製品開発に応用するための講座
・多様な企業事例を通して、事業戦略や技術戦略、人材開発、DXなどを統合した実践的なロードマップの作成方法を学び、先行開発と戦略的な事業推進に活かそう!

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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。

講師の言葉

 この度、技術部門や経営企画部門の皆様を対象に、「ビジネス/技術ロードマップの作成と戦略立案への活用法」をテーマとしたオンラインセミナーを開催いたします。本セミナーでは、事業戦略や技術ロードマップ、人材開発、デジタルトランスフォーメーション(DX)などを統合したロードマップの作成方法を学び、実際の事業化や製品開発にどう応用できるかを解説します。
 今後のビジネス環境において、技術者が戦略的に技術や商品をタイムリーにリリースし、グローバル化やサステナビリティ対応の中でどのように先行開発を進めるべきかが重要な課題です。本セミナーでは、多様な企業事例を交えながら、実践的なビジネスロードマップ構築のポイントを学び、自社の中長期戦略に反映するための知識を習得していただけます。
 ビジネスと技術の両面からロードマップを理解し、戦略的な事業推進を目指す皆様のご参加をお待ちしております。

セミナー詳細

開催日時
  • 2025年03月07日(金) 10:30 ~ 17:30
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナー研究開発・商品開発・ ビジネススキル
受講対象者 ・技術部門(研究、開発、設計、技術企画・管理)の方
・中長期を見据えたビジネススタイルの見直しを行いたい部署の方
 (例えば、経営企画、品質保証、生産技術、人材開発、IT支援部門等の方
予備知識 ・特に必要ありません
・ただし、受講前に自社の事業戦略、技術戦略、人材開発戦略の確認をお勧めします
修得知識 ・少子高齢化、サービスビジネス対応、グローバル化、DX対応、サステナビリティ対応等をふまえた自社の中長期ビジネス戦略からのビジネスロードマップ化
・ビジネス戦略実現に向け、開発テーマの実行、DX/IoT導入、人材育成等を同時に検討します
・ビジネスにおける社内外メンバーの巻き込み、コンカレント計画、フロントローディング活動との連動
・様々な業種、企業の事例を学ぶことで、自社にあったビジネスロードマップ手法の導入を検討できます
プログラム

1.改めて中長期を見据えたビジネス準備の必要性
  (1).価値創造の時代へ~モノ+コトの準備を
  (2).日本人技術者の技術力低下~人材育成必須
  (3).デザイン思考/アジャイル的思考
  (4).開発設計部門の日常実態
  (5).明日を考える手法の一つ~マーケティング手法
  (6).近年、研究開発部門に求められている3つのポイント

2.ビジネス戦略の立案とそのポイント
  (1).一般的な事業戦略立案プロセス
  (2).全社・事業戦略立案プロセスのポイント
  (3).ビジネスモデルキャンバスで収益・課題を確認
  (4).GE事例から学ぶ
  (5).攻めのサステナビリティ戦略の折り込み
  (6).戦略の展開に向けて

3.ビジネスロードマップのhow to/立案方法と応用およびそのポイント
  (1).改めて、ロードマップとは
    a.改めて、ロードマップとは
    b.ロードマップに記述すること
    c.ロードマップの種類
    d.ビジネスロードマップのイメージ
    e.技術ロードマップのイメージ
    f.商品リリースロードマップのイメージ
  (2).ビジネス戦略、オペレーション、人材開発、DX等を連動させるには
    a.ビジネスロードマップを考えるにあたり
    b.そもそもなぜ中期計画やロードマップを立案するのか
    c.中計立案/ロードマップ検討に関するよくある5つの問題点
    d.ビジネスロードマップには様々な軸と視点が必要
    e.ビジネスロードマップ構築計画におけるスコープと軸
    f.デジタル化への3段階(DXへのステップ)~これらもロードマップに入れたい
  (3).目指したい/構築したいビジネス/技術ロードマップ
    a.目指したい/構築したいビジネスロードマップ
    b.PEST分析的思考/バックキャストができる人材を増やす~人材育成
    c.リスクブレークダウンストラクチャーの活用
    d.And志向の織り込み
  (4).ロードマップ思考を組織内外に定着させることの必要性~社内外メンバーの巻き込み
    a.自社のみで作成していたロードマップの精度をさらに上げるには
    b.業界状況の収集~ネット、展示会、関連業界情報、業界ロードマップ
    c.異業種交流会への参加、ピッチ、学会への参画
    d.サムスンの地域専門家制度
  (5).ビジネス/技術ロードマップを様々な場面で適用、応用させる
  (6).ビジネス/技術ロードマップ事例

4.ビジネスロードマップ作成活動を通じての気づきポイントと取り組み手法
  (1).今までの当たり前からの脱却に向けたキーワード
  (2).技術企画/技術管理部門に要求される機能
  (3).効果的な社内外コンカレント、フロントローディングの推進
  (4).開発プラットフォームを活用した開発効率化へ取り組み

5.ミニケーススタディ

6.まとめ
  ・自社なりのビジネスロードマップ導入に向けて

キーワード 価値創造 デザイン思考 アジャイル的思考 マーケティング手法 ビジネス戦略 事業戦略立案プロセス ビジネスモデルキャンバス サステナビリティ戦略 ロードマップ DX 中期計画 スコープ PEST分析的思考 バックキャスト  And志向 リスクブレークダウンストラクチャー 社内外コンカレント フロントローディング サステナビリティ
タグ イノベーション技術経営研究開発新事業
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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