～ ２次元ＳＬＡＭ、３次元ＳＬＡＭの基本アルゴリズムと高速化技術、移動ロボットへの応用とROSによる実装技術 ～
・ＳＬＡＭを実現するためのアルゴリズムからＲＯＳによる実装技術のポイントまでを修得し、高精度なシステム開発に応用するための講座
・ＳＬＡＭの改良技術や高度化技術、進化計算を用いた高速化技術などを学び、自律走行ロボットやパーソナルモビリティなどの製品開発へ応用しよう！
・ＷＥＢ会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
ＳＬＡＭ技術（自己位置推定、地図構築）の基礎と応用および高度化技術と実装のポイント ＜オンラインセミナー＞
講師の言葉
近年、自動搬送や遠隔操作、遠隔モニタリングなど様々なロボット技術が実用化されている。その背景には、センサの高精度化と低価格化だけでなく、ロボット技術や画像・深度データ処理技術に関するオープンソース化、ロボット開発を容易にするフレームワークとして利用可能なROS（Robot Operating System）の展開などがある。
本セミナーでは、知能ロボットに関する研究の歴史的背景から自己位置推定と地図構築を同時に行うＳＬＡＭ（Simultaneous Localization and Mapping）の必要性を説明し、ＳＬＡＭに関する様々な方法論を紹介する。次に、具体的なＳＬＡＭの実現方法を説明した後、実用化の事例を紹介しつつ、オープンソースを用いた実装方法などを紹介する。最後に、人間・人工知能・ロボットが共存・共生する社会への展望について述べる。
セミナー詳細
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | オンラインセミナー |
| カテゴリー | オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備、ソフト・データ・画像・デザイン |
| 受講対象者 |
・ロボット・メカトロニクスに関する研究開発、教育に携わる方 ・画像処理技術とロボット技術を融合したい方 ・情報可視化に関する技術者の方 ・自動運転、移動・搬送ロボット、レスキューロボット、案内・警備ロボットなどに関わる技術者の方 |
| 予備知識 |
・線形代数、確率統計に関する数学的基礎 ・アルゴリズム的思考ができること |
| 修得知識 |
・ＳＬＡＭに関する理論的基礎や実装に向けたアルゴリズムの理解、ＳＬＡＭの適用範囲、情報可視化の方法論など ・知能ロボットに関する研究開発の現状と展望 |
| プログラム |
１．ＳＬＡＭ（Simultaneous Localization and Mapping）の基礎と高度化技術 ２．ＳＬＡＭの実装技術と応用および将来展望 |
| キーワード |
ＳＬＡＭ 知能化技術 地図構築 経路計画 ナビゲーション 自己位置推定 マルチレゾリューションマップ トポロジカルマップ パーソナルモビリティ 移動ロボット CPS デジタルツイン トポロジカルツイン |
| タグ | AI・機械学習、SLAM・自己位置推定、自動運転・運転支援技術・ADAS、位置情報、ロボット、ITサービス |
| 受講料 |
一般 (1名)：49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：44,000円(税込) |
| 会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
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