Langchainの活用法とアプリケーション開発への応用およびそのポイント <オンラインセミナー>
~ LLMとLangChainの関係、LangChainの6つの基本機能、LangChainの活用事例と開発のポイント ~
・大規模言語モデル(LLM)を使ったアプリケーション開発に不可欠なフレームワークであるLangChainの活用ポイントを修得し、高度なシステム開発へ応用するための講座
・LangChainの基本機能の実装方法やLangChainを活用したアプリケーション開発のポイントを修得し、効率的なLLMシステム開発へ応用しよう!
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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
講師の言葉
本講義ではLangChainというライブラリの活用方法を解説します。最近話題の大規模言語モデル(LLM)やマルチモーダルAIを活用する上でほとんどのアプリケーション開発者が利用しているライブラリです。ライブラリを利用することでLLM関連サービスの開発力を格段に向上させることが出来ます。
GPTモデルのリリースを起爆剤としてLLMの活用プロジェクトは急増しています。自然言語の関わるすべてのサービス(つまりほとんど全てのサービス)においてLLMの活用が進んでいくことは間違いありません。
LLM、生成AIの活用をスキルとして有する技術者は、プロンプトエンジニアと呼ばれています。しかし、今後そんな名前は無くなるくらい基本技能として定着するでしょう。
生成AIへの興味がある方はもちろん、この文章を読んで興味を持った方はぜひ本講義をご受講ください。
本講座の申し込み受付は終了しました
セミナー詳細
開催日時 |
- 2024年09月11日(水) 10:30 ~ 17:30
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開催場所 |
オンラインセミナー |
カテゴリー |
オンラインセミナー、ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 |
・大規模言語モデルの活用に興味のある方
・将来プロンプトエンジニアを目指したい方
・システム、ソフト、データ分析関連の技術者の方
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予備知識 |
・Pythonの基礎知識
・必要経験:基本的なウェブアプリケーションの開発経験、バックエンドエンジニアとしての経験
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修得知識 |
・LangChainの概要
・LangChainの基本機能の実装方法
・LangChainの活用事例
・LangChainを活用したアプリケーション開発における自走力
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プログラム |
1.LangChainの概要と活用について
(1).大規模言語モデル(LLM)とは?
(2).LLMとLangChainの関係
(3).LangChainの強み
a.モデル選択の柔軟性
b.サービスの拡張性
2.LangChainの基礎
(1).6つの基本機能
a.Model I/O
b.Retrieval
c.Chains
d.Memory
e.Agents
f.Callbacks
3.LangChainの応用と開発のポイント
(1).LangChainの活用事例5選
a.URLを入力してサイトを要約する
b.ブラウザ検索をさせて最新情報を回答させる
c.大量の事前情報から回答を生成する
d.データ分析と機械学習に取り組ませる
e.SQLを書かせてデータベースの情報を取得する
(2).Langchainによる開発のポイント
a.環境構築
b.要件定義
c.必要な関数やクラスの洗い出し
d.実装
(3).実際にLangChainを利用したサービス
a.困っている人を見つけよう!
b.解決策を考えよう!
c.システムの構成を考えてみよう!
4.まとめ
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キーワード |
LangChain 大規模言語モデル LLM モデル選択 環境構築 要件定義 関数 クラス 実装
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タグ |
AI・機械学習、ソフト管理、ソフト教育、データ解析、ITサービス |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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