品質と開発生産性を向上するためのソフトウェアのアーキテクチャおよび設計手法の基礎と実践のポイント <オンラインセミナー>
~ ソフトウェア工学の基礎、ソフトウェア開発の体系的プロセスと実践的開発手法、機械学習を活用したアプリケーション開発手法のポイントと今後の開発技術動向 ~
・アーキテクチャ設計から詳細設計、アプリケーション完成に至るまでの実践ノウハウを修得し、高品質なソフトウェアを開発するための講座
・ソフトウェアの開発生産性および品質を向上させるための体系的なプロセスと開発手法のポイントから最新動向まで修得し、設計開発の実務に活かそう!
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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
講師の言葉
本セミナーは、ソフトウェアの開発生産性と品質を向上するための理論、手法を体系的に紹介します。講師の大学教育と、情報システムの開発に従事した実務経験に基づき、ソフトウェア工学の基本知識と実際の活用方法を学びます。
アーキテクチャ設計から詳細設計へ具体化する手法とプロセス、プログラムやソフトウェアモジュールを統合し、アプリケーションを完成する手法とプロセスを学習します。オブジェクト指向に基づく抽象化からUMLモデリング表記、ソフトウェアアーキテクチャの分析・品質など開発のポイントを確認します。
さらに、機械学習を活用するアプリケーション開発に向けた帰納的アプローチや、今後のマルチパラダイム開発について展望し、カオスエンジニアリングなど近年の開発方法のトピックも解説します。
※グループ討議を行いますのでマイクをご準備ください
セミナー詳細
開催日時 |
- 2024年09月09日(月) 10:30 ~ 17:30
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開催場所 |
オンラインセミナー |
カテゴリー |
オンラインセミナー、ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 |
・ソフトウェア開発プロセスを体系的に理解したい方
・品質の良いソフトウェアを開発するためのプロセスや手法のポイントを学習したい方
・アーキテクチャ設計の手法や手順を学び実務で活用したい方
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予備知識 |
・プログラムを作成した経験があることが望ましい |
修得知識 |
・ソフトウェア開発プロセスの全体像と、開発のポイント
・ソフトウェアの開発生産性と品質を向上するための手法
・アーキテクチャ設計から詳細設計へ具現化する手法
・最新のソフトウェア開発手法と今後の開発技術動向
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プログラム |
1.ソフトウェアの開発プロセス
(1). ソフトウェアの開発プロセス
a.ウォーターフォールモデル
b.アジャイル開発、スクラム、DevOps
(2). ソフトウェアの代表的な開発手法
a.オブジェクト指向開発
b.アスペクト指向開発
(3). ソフトウェアのモデリング
a.モデリングと抽象化
b.統一モデリング言語UML
c.システムアーキテクチャのモデリング(SysML)
2.ソフトウェアの開発手法と実践ノウハウ
(1). 要求獲得
a.要求の獲得
b.要求の構造化
(2). ソフトウェア分析
a.オブジェクト指向による分析
b.構造モデリング
(3). アーキテクチャ設計
a.アーキテクチャ中心設計
b.リファレンスアーキテクチャ
c.アーキテクチャスタイル
(4). ソフトウェア設計と実装
a.デザインパターン
b.ソフトウェアプロダクトライン
c.プロダクトライン開発
(5). ソフトウェアのテスト、保守、品質
a.ソフトウェアのテスト
b.ソフトウェアの保守
c.ソフトウェアの品質
3.機械学習を活用した最新のソフトウェア開発手法と今後の開発技術動向
(1). マルチパラダイムの開発アプローチ
a.演繹的アプローチ
b.帰納的アプローチとマルチパラダイム開発
(2). カオスエンジニアリング
(3). 今後のソフトウェア開発
※数名の小グループを作り、グループ討議の時間を設けます
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キーワード |
ソフトウェア開発 アーキテクチャ設計 詳細設計 ソフトウェア設計 ウォーターフォール アジャイル開発 スクラム DevOps オブジェクト指向 アスペクト指向 モデリング UML SysML 要求 構造化 プロダクトライン テスト 保守 品質 マルチパラダイム カオスエンジニアリング |
タグ |
AI・機械学習、コンテンツ、ソフト管理、ソフト品質、ソフト教育、デザイン、デバイスドライバ、ハードウェア記述言語、組み込みソフト、仕様書・要件定義、ITサービス |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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