聴き手が惹きつけられる技術者プレゼンテーションとその実践 ~ 演習付 ~ <オンラインセミナー>
~ 伝わる基本構造、伝わる戦略立案、伝わる話の構成法と理解への工夫、戦略立案と話の構成、伝わる伝え方、順序と伝わる効果的な視覚資料作成法 ~
・伝えたいこ・とが伝わるプレゼンテーション力、効率的かつ効果的な準備の取り組み、聴き手の理解と合意を得る論理的な話の構成を実践するための講座!
・効率的な準備の取り組み、効果的なシナリオの組み立ておよび視覚資料の活用法を理解し、自身の課題をみつけて改善しよう!
・オンラインでのプレゼンテーションにおける伝わるプレゼンテーションの基本理論と技術、聴き手視点で自身の課題とその解決、伝えたら伝わる手戻りのないプレゼンテーションの基本理論と技術を修得する講座
※受講時はカメラ・マイクをご用意下さい
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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
講師の言葉
「プレゼンテーション」という行為が一般的に用いられる昨今ですが、その定義を誤解している人が大半です。視覚資料主体で伝える、一方的に伝える、流暢に身振り手振りを交える、原稿通りに伝えられたら成功、などと捉えていませんか?
このような慣習の中にいるため、資料作りに時間を費やしたり、一言一句を原稿にしたり、かまないで伝えるように練習をしたりします。でも、話し手は伝わった実感を得られずにプレゼンを終えます。
その結果、時間がない、原稿がつくれない、流暢に話せない、と不安や不都合に意識がいき、プレゼンテーションは嫌だなぁ、苦手だ、嫌い、できればやりたくない、と思ってしまっています。
さらに、オンラインでおこなうプレゼンテーションは顔出しなしでおこなわれています。この状況下では、話し手は聴き手の反応が掴めず不安になったり、聴き手は集中してプレゼンテーションに参加しにくくなったりします。
伝わった実感のないプレゼンテーションから脱却しましょう。
そして、聴き手が「黙って聞いてくれる」「推察してくれる」「後で理解を試みてくれる」「質問してくれる」など聴き手に努力を強いるプレゼンテーションは止めましょう。
本講座では、“伝えたら伝わる”焦点をあてて、実践につなげる基本的考え方とスキルを獲得していただきます。講座は演習主体で進行します。伝えて、知識を得て、自信の課題をみつけ、解決(改善)へと導きます。
今回の受講で、話し手は伝わる実感をもち、聴き手に努力を強いらず、聴き手が惹きつけられるプレゼンテーションの実現を共有しましょう。
セミナー詳細
開催日時 |
- 2024年04月11日(木) 10:30 ~ 17:30
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開催場所 |
オンラインセミナー |
カテゴリー |
オンラインセミナー、研究開発・商品開発・ ビジネススキル |
受講対象者 |
・聴き手に行動を求めるプレゼンテーションを実施する方
・成果報告や技術報告で自身の専門性を聴き手にアピールしたい方
・専門性が異なり詳しくない方に理解が得られるプレゼンをする必要のある方
・一生懸命伝えても聴き手に「伝わった」感触を得られない方
・プレゼンテーションで緊張してしまい準備したことが伝えられない方
・伝え下手だと感じている方
・「だからなに?」と言われたことがある方
・プレゼンテーションの準備に多大な時間がかかる方
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予備知識 |
・業務上、社内外でオンラインでのプレゼンテーション実施経験があることを前提とします
・受講前アンケートに回答をお願いします
・講座内でおこなう演習では個人プレゼンテーション(ひとり3分)を実施していただきます
*演習のプレゼンテーション状況は受講前に通知
*プレゼンテーションでは視覚資料(Windows版 Microsoft PowerPoint)を画面共有
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修得知識 |
・伝えたいことが伝わるプレゼンテーションの定義
・聴き手の理解を促進し合意を得られるプレゼンテーションの要件
・聴き手の行動を促すプレゼンテーションの準備の取り組み方
・聴き手に伝わる戦略立案とシナリオ構成(組み立て)
・緊張していても伝えられる力
・聴き手に効果的な視覚資料の活用力
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プログラム |
1.演習①:プレゼンテーションの伝わり度を検証する(現状把握)
(1).準備してきたプレゼンテーションを各自おこなう
(2).受講者間で伝わり度をコメント交換する
(3).各自の課題を認識する
2.対話型講義:伝わるには構造がある
(1).必然性が伝わる条件
(2).プレゼンテーションの定義
(3).伝わる準備に取り組もう
3.対話型講義:伝わる戦略を立案する
(1).聴き手が聞きたいことを明確にする
(2).伝えてどうしたいか話し手の目的と目標を設定する
(3).伝える場所や環境を整えて集中しよう
4.対話型講義:伝わる話を組み立てる
(1).伝えたいことを取捨選択する
(2).聞きたいことかた伝える
(3).聴き手が理解促進する工夫をしよう
5.演習②:伝わる準備をする
(1).準備してきたプレゼンテーションの伝わる戦略立案する
(2).伝わる話を組み立てる
(3).受講者間の相互検証により各自の課題を認識する
6.対話型講師:伝わるように伝える
(1).視覚資料は何のために用いるのか
(2).伝わるには話し手の非言語が影響する
(3).伝わる伝える順序がある
7.演習③:プレゼンテーションの伝わり度を検証する(学習成果)
(1).演習で準備したプレゼンテーションを各自おこなう
(2).受講者間で伝わり度をコメント交換する
(3).各自の課題を認識する
8.まとめ
(1).受講感想を共有して気づきを拡げる
(2).質疑ディスカッションで実践につなげる
(3).伝わるプレゼンテーションを実践する秘訣
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キーワード |
伝わる基本構造 準備手順 戦略立案 話のまとめ方 シナリオづくり 理解促進の工夫 理解と合意 行動に導く 意志決定 論理 ロジック 伝達 伝え方 視覚資料 ビジュアル 非言語 アウトライン 相互検証 フィードバック ディスカッション 課題認識 課題解決 伝わるスキル プレゼンテーション 会議 コミュニケーション |
タグ |
サービス、ヒューマンスキル、マーケティング、モチベーション・コミュニケーション、営業・マーケティング、企画書・提案書、教育、研究開発、人材育成、文章の書き方、問題解決・アイデア発想 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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