FMEAとデザインレビューの効果的な進め方と品質トラブル未然防止の実践ポイント ~演習付~ <オンラインセミナー>
~ FMEAの基礎、FMEAとDRBFMの違いと使い分け方、デザインレビューとFMEAの関係、FMEA実施時のポイント、機能ブロック図・FMEA作成の実践演習 ~
・レビュー時の見逃し防止やFEMA作成のポイントを、演習を通して実践的に修得し、トラブル未然防止に活かすための講座!
・FMEAの基礎から、潜在的な故障モードの抽出方法、世界標準に基づくトラブル対応策の検討の進め方を修得し、FMEAを軸に社内の英知を結集し、安全性と品質確保に活かそう!
・自動車業界における講師の豊富な実務経験に基づき実践的に解説します。他業種の方にも好評な講座です!
・グループワークを行いますので、マイク機能の用意をお願い致します!
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講師の言葉
設計・開発に携わるエンジニアにとって、FMEAは製品の品質、安全性を高めるための必修スキルです。また、FMEAにより潜在的な故障モードを抽出し、事前に対応策を検討することはISOやIECなどの世界標準にも規定されています。本セミナーでは、FMEAの基礎からやさしく解説し、事例紹介や演習を通じてFMEAの実践スキルを高めていただきます。また、近年急速に普及が進むDRBFM(Design Review Based on Failure Mode)とFMEAの違いと目的や対象に応じた使い分け方についても解説します。
デザインレビューのプロセスでは、社内のさまざまな専門家がFMEAの内容をレビューすることで見逃しを防止する必要があります。FMEAというツールを軸として社内の英知を結集し、新製品、新技術の安全性や品質を格段に向上させることができます。本セミナーでは、前述のポイントを短時間で効率的に理解し、FMEAとデザインレビューを効果的に実践するスキルを修得していただきます。
セミナー詳細
開催日時 |
- 2024年04月25日(木) 10:30 ~ 17:30
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開催場所 |
オンラインセミナー |
カテゴリー |
オンラインセミナー、品質・生産管理・ コスト・安全 |
受講対象者 |
・設計開発、実験、製造、品質保証に関係するエンジニアの方
・FMEAを基礎から学びたい方
・FMEAとDRBFMの違いと使い分けを理解したい方
・デザインレビューとFMEAの関係を理解したい方
・自社のFMEAのやり方を見直し、より良くしたい方 |
予備知識 |
・開発実務に携わる方であれば、特に必要ございません。ものづくりに関わる物理・化学現象の知識があれば、より理解が深まります。 |
修得知識 |
・FMEA作成時のコツ
・FMEAとDRBFMの違いと使い分け
・デザインレビューとFMEAの関係
・AIAG&VDA発行「FMEA Handbook」最新版の概要 |
プログラム |
1.FMEAの基礎
(1).FMEAとは
(2).FMEAワークシートの構成
(3).FMEAとDRBFMの違いと使い分け
2.デザインレビューとFMEAの関係
(1).デザインレビューとは
(2).デザインレビューとFMEAの関係
(3).デザインレビューとFMEAにまつわる誤解
3.FMEA実施時のポイント
(1).機能ブロック図の準備
(2).会社の英知を結集する:レビューの際のポイント
(3).FMEAを会社の財産とするためのポイント
(4).システム構成図、機能ブロック図とFMEA
(5).故障と故障モードの違い
(6).FMEAワークシート記入時の要点
(7).故障等級評価のポイント
(8).危険優先数(RPN)に関する注意事項
(9).AIAG&VDA発行「FMEA Handbook」の特徴
・Action Priority 導入:RPNに代わるリスク評価
4.グループ演習
(1).機能ブロック図の作成
(2).FMEAの作成
5.Q&A
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キーワード |
FMEA DRBFM デザインレビュー DR 機能ブロック図 システム構成図 故障 故障モード |
タグ |
未然防止、FMEA・FTA・DRBFM |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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