~ 従来のFMEA/FTAを究極まで進化させた設計FMEA、故障原因の抽出と検証方法、導入にあたってのポイントや注意点 ~
・品質問題の潜在的原因をあらかじめ設計開発段階で無くし、故障トラブルの未然防止に活かすための講座
・システマティックに故障原因の追究を行い、故障原因を網羅的に抽出して検証し、品質トラブルを撲滅させよう!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください
~ 従来のFMEA/FTAを究極まで進化させた設計FMEA、故障原因の抽出と検証方法、導入にあたってのポイントや注意点 ~
・品質問題の潜在的原因をあらかじめ設計開発段階で無くし、故障トラブルの未然防止に活かすための講座
・システマティックに故障原因の追究を行い、故障原因を網羅的に抽出して検証し、品質トラブルを撲滅させよう!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください
新技術商品がお客様に喜ばれる商品であるための必須条件は、顧客クレームなどの品質問題を起こさないことであり、その潜在的原因をあらかじめ設計開発段階で無くしておく必要があります。そのためにはクレームとなり得る故障現象(故障モード)を抜けなく抽出し、それらの故障モードの原因(故障原因)を全て洗い出し対策をしておく必要があります。そのためにこの講座では次のような工夫がされています。
(1)新QC七つ道具の1つである系統図法を応用した機能系統図を使い製品の機能を把握します。
(2)これらの機能が無くなる状態が故障モードだと考えます。すなわち機能が無くなる以外の故障モードは無いと考えることにより、故障モードが網羅的に抽出できます。
(3)故障モードの発生メカニズムを物理的・電気的・化学的モデルなどを基に、系統図法を応用したFT(Fault Tree)図を使い、システマティックに故障原因の追究を行い、故障原因を網羅的に抽出します。
このように網羅性が確保されるFMEA/FTAを設計FMEAと呼び、多くの企業で具体的な成果を上げています。既存のフォーマット用紙の欄を、単にブレーンストーミングなどで埋める一般的なFMEAとは次元の違う真に役に立つFMEAが実施できます。
開催日時 |
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開催場所 | オンラインセミナー |
カテゴリー | オンラインセミナー、品質・生産管理・ コスト・安全 |
受講対象者 |
・各部門で品質改善の旗振りを担っておられる方 ・特に顧客クレームを撲滅するための各種活動を全社的に推進しておられる部門の方 ・下記のようなニーズをお持ちの管理者の方 (1)これから世の中に導入する新技術商品においてリコール・顧客クレームなどの品質問題の発生を完全に未然防止したい (2)FMEA/FTAをもっと効果のあがるものにしたい (3)FMEA/FTAに必要な工数を最小限にしたい |
予備知識 |
・設計開発・生産技術・製造・品質保証などの部門での実務経験があるほうが良いですが、今後これらの部門をマネジメントされる予定の方についてはその限りではありません |
修得知識 |
・従来の技術の延長線上で設計開発できる製品と新技術を折り込んだ製品との設計開発のやり方の違い ・機能系統図の必要性とその作成方法 ・機能系統図からの故障モードの網羅的抽出法 ・FT図の必要性とその作成方法 ・FT図からの故障原因の網羅的抽出法 ・デザインレビューが容易にできるようになります |
プログラム |
1.発明を必要とする製品と必要としない製品 2.設計FMEAの必要性 3.設計FMEAの手順と未然防止対策への活かし方 :故障原因の抽出と検証方法 4.設計FMEA実施にあたってのポイント |
キーワード | 設計FMEA 故障モード FT図 故障原因抽出 機能展開 検証方法 |
タグ | 規格・標準、業務改善、品質管理、未然防止、FMEA・FTA・DRBFM |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日