ヒューマンエラーの発生メカニズムと原因分析および対策のポイント ~演習付~ <オンラインセミナー>

~ ヒューマンエラーの発生メカニズム、原因分析と真因の特定、ヒューマンエラー対策と水平展開 ~

・ヒューマンエラーのメカニズムを理解し、真因を特定することで、対策効果向上に活かすための講座!

・SHELLモデルによる現状把握、なぜなぜ分析による真因の特定とヒューマンエラー対策のポイントを修得し、品質不良の未然防止に活かそう!

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講師の言葉

 ヒューマンエラーは安全面だけでなく、製品不良などの品質問題につながります。不良を見逃せばクレームとなり、その不良が事故の原因になった場合、大問題に発展する場合もあります。しかし、ヒューマンエラーが発生した時、「次は注意して!」で終わっていませんか?

 原因を解決しない限り、同じようなヒューマンエラーが続いてしまいます。作業者の「注意」だけに任せず、対策をしていく必要があります。ヒューマンエラーの発生メカニズムを正しく理解したうえで、原因を特定し対策を実施する事で、対策効果を高めてヒューマンエラーを減らしていく事が重要です。

 この講座では、ヒューマンエラーの発生メカニズムや、原因分析の仕方、対策のポイントなどを学ぶことが出来ます。実務に活かせるように、演習などを織り交ぜながら解説していきます。

セミナー詳細

開催日時
  • 2024年02月26日(月) 10:30 ~ 17:30
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナー品質・生産管理・ コスト・安全
受講対象者 ・製造業を対象とします (設計、開発、生産技術、製造、品質管理)
予備知識 ・特に必要ありません
修得知識 ・ヒューマンエラーの発生メカニズムを理解して、原因を捉えやすくする
・ヒューマンエラーの原因分析を学び、実務に活かせるようにする
・ヒューマンエラー対策のポイントを抑え、対策案を検討しやすくする
プログラム

1.ヒューマンエラーの発生メカニズム

  (1).ヒューマンエラーとは

  (2).人はなぜミスをしてしまうのか

    a.記憶エラー

    b.認知エラー

    c.判断エラー

    d.行動エラー

 

2.ヒューマンエラーの原因分析

  (1).SHELLモデルによる現状把握

  (2).なぜなぜ分析による真因の特定

  (3).演習:原因分析

 

3.ヒューマンエラー対策

  (1).ヒューマンエラー対策の考え方

    a.改善の4原則

    b.仕組み化

  (2).ヒューマンエラー対策のポイント

    a.マニュアルなどの改善

    b.設備などへの対策

    c.5感へのアプローチ方法

    d.コミュニケーション力向上

    e.心身状態の管理

  (3).演習:ヒューマンエラー対策

  (4).対策の水平展開

    a.リスクの把握

    b.未然防止

キーワード ヒューマンエラー 記憶エラー 認知エラー 判断エラー 行動エラー SHELLモデル 原因分析 なぜなぜ分析 マニュアル 設備 リスクの把握
タグ ヒューマンエラー品質管理
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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