～ 変位／外部形状、距離、角速度センシング技術、光ファイバ型センシングの測定原理と応用、装置を試作／設計するにあたってのノウハウ ～
・光センシングにおける各種測定方法の原理と応用を修得し、高精度な製品開発に活かすための講座
・非接触で測定できる特徴を効果的に応用し、精度の高い３次元計測やＬｉＤＡＲなどの開発へ応用しよう！
・ＷＥＢ会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください
光センシング技術の基礎と応用および設計ノウハウ ＜オンラインセミナー＞
講師の言葉
物体の精密な形状や内部構造などの測定、または、浮遊するガスの存在検知などには各種の測定方法が存在しますが、非接触で測定したい場合は光計測が有力な方法です。また、長距離に亘って温度や歪みを測定したい場合は、光ファイバでの測定が有力な方法となります。これら光応用計測は過去より種々の方法がありますが、本講座では近年、注目を集めている測定方法を「光センシング技術」として取り上げました。初歩として、理論詳細よりも光センシングで何が出来るかイメージを掴んでいただけるよう、各種測定方法の原理と応用を解説します。また、光センシング装置の試作や設計に向けて検討できるよう、使われる部品の基礎知識、試作/実用化するときに参考となる情報を解説します。各項の詳細については独力でも調査・習得できるよう、参考となる文献やURLを記載しています。
セミナー詳細
| 開催日時 |
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|---|---|
| 開催場所 | オンラインセミナー |
| カテゴリー | オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備 |
| 受講対象者 |
・メーカーや研究機関で光センシング装置の開発を検討中の若手技術者 ・メーカーや研究機関での各種物理量測定で、ブレークスルーを求める若手技術者 ・光センシング分野の基礎知識を必要とする、マーケティング/販売担当者 |
| 予備知識 | ・必要な予備知識は特にありませんが、高校程度の物理学知識があると理解が容易になります |
| 修得知識 |
・測定課題に応じた測定方法の原理と測定方法選択の考え方 ・発光素子、その他光部品の原理及び選択方法 ・光センシング装置を試作/設計するにあたってのノウハウ |
| プログラム |
１．基礎編 ２．非接触型光センシングの測定原理と応用 ３．光ファイバ型センシングの測定原理と応用 ４．試作･実用化への参考情報 |
| キーワード | 光センシング 発光素子 受光素子 光ファイバ 光カプラ 光コネクタ 非接触型光センシング 距離センシング LiDAR 角速度センシング リングレーザージャイロスコープ 光ファイバジャイロ 光パワーメータ 光スペクトルアナライザ |
| タグ | センサ、計測器、光学、電子部品、LED・有機EL・照明、LSI・半導体 |
| 受講料 |
一般 (1名)：49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：44,000円(税込) |
| 会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
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