~ 新製品開発法(S2D)、新製品開発システムのステップ、製品化シナリオの作成方法、技術/製品マーケティングの進め方、売れる製品として魅力の伝え方 ~
・システマティックで戦略的な新製品開発手法と、売上向上につながる製品や技術の伝え方を修得する講座!
・TRIZ手法をベースに自社保有技術からの新製品開発法と、技術と製品の魅力を伝えるマーケティングのポイントを修得し、売上向上・利益確保に活かそう!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
~ 新製品開発法(S2D)、新製品開発システムのステップ、製品化シナリオの作成方法、技術/製品マーケティングの進め方、売れる製品として魅力の伝え方 ~
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第1部
ものづくり企業としては保有製品の改良もさることながら、市場を席巻できる新規製品の開発が最も望まれている。「画期的な新規製品を何とか考えろ」と言われて、どこから手をつけたものか、どうやったら良いか分からず困っている方、や「そもそも新規製品なんてそう簡単に考え出せる筈はない」と思っている方にも 、精神論に基づく“ガンバリ”ではなく、新製品や新システムを開発できる「Systematicで戦略的な方法」を学んでいただきます。
ここでは、自社の保有技術からTRIZの手法をベースにStep by Step で新製品の開発を行う方法を学んでいただきます。
第2部
技術者がマーケティングに積極的に参加する
新製品を開発するだけでは十分ではなく、製品を売り、お客様に喜んで使用していただくことが重要です。これを達成するためには、技術者がマーケティングの知識を身につけ、販売部門と協力して製品や技術の特性を明確に伝達する必要があります。
本セミナーでは、マーケティングの基本的な理解から、製品や技術を魅力的に伝える方法、そして販売活動を効果的に推進するための要点をお話します。
開催日時 |
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開催場所 | オンラインセミナー |
カテゴリー | オンラインセミナー、研究開発・商品開発・ ビジネススキル |
受講対象者 |
・自社の製品としてどのようなものがあるかを、一通り理解されている方で、新しい製品を開発したいという意欲のある方 ・製品開発にマーケティングの視点を取り入れたい方 ・技術者の立場から、販売活動促進に携わる方 |
予備知識 | ・特に必要ありません |
修得知識 |
・新しい製品開発の方法が得られる。新製品開発を通した会社の将来について計画&議論ができるようになる ・マーケティングの基礎 ・製品や技術を魅力的に伝える方法 |
プログラム |
第1部 技術先行型の新規製品の開発方法:新製品開発法(S2D)と実践ポイント
1.新製品開発法 (1).新規製品がなぜ必要なのか
2.新製品開発法(S2D)の考え方の基礎 (1).TRIZとは (2).TRIZの適用課題と手法 (3).S2Dの位置づけ
3.新製品開発システムのステップ (1).対象とする技術領域・製品の第一次選択(第一次仮決定) (2).仮決定した製品技術の特性の列挙とそれが生み出す機能の列挙 (3).対象の仮決定(第二次仮決定) (4).対象のブラッシュアップ a.上位目的への移行 b.スーパーシステムへの移行 c.技術システム進化法則の活用 d.対象の確定
4.新製品(未来案)の作成 (1).10年後の未来素案の作成 a.10年後の未来素案(各人の案)の作成 b.10年後の統合未来素案の作成 (2).3年後に向けた製品化案の作成 a. 製品化シナリオに対する社会変化の考慮 b.製品化シナリオに向けての対象用途でのニーズの列挙 c.製品化シナリオに向けてのマッチング思考 (3).製品化および技術開発実施シナリオの作成 a.技術開発一覧表の作成 b.技術開発が必要な項目の選定 c.技術開発スケジュールの作成
第2部 売れる製品にするための技術/製品マーケティング
1.マーケティングの基本 (1).マーケティングとは (2).目的、ターゲットの設定 (3).ターゲットのシンプルな行動原理
2.製品マーケティングと技術マーケティングの違い (1).製品マーケティングとは (2).技術マーケティングとは (3).BtoBとBtoCの違い
3.魅力を伝えるのを難しくしている3つの要因 (1).複雑さに起因する問題 (2).受け取り側の問題 (3).発信側の問題
4.技術者のための技術/製品マーケティングの進め方 (1).開発の流れを確認(なぜその製品は生まれたのかを) (2).ターゲットの決め方(誰に売りたいのか) (3).カスタマージャーニーの作り方 (4).魅力を伝えるだけではなく、使い方を提案する (5).面白さ(驚き、発見、感動など)の伝え方
5.売れる製品として魅力を伝える (1).資料作りの注意点 (2).相手の課題を想定する方法 (3).使用時をイメージしやすい内容 (4).技術者が、技術を魅力的に伝えるためのテクニック |
キーワード | 新製品開発 商品開発 S2D 技術システム進化法則 製品化シナリオ 製品マーケティングと技術マーケティング カスタマージャーニー 製品の魅力を伝える |
タグ | マーケティング、商品開発 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日