マテリアルズ・インフォマティクス(MI)の基礎と材料開発への応用 <オンラインセミナー>
~ 機械学習の基礎と応用、ケモインフォマティクス、材料開発における画像解析と自然言語処理の活用、マテリアルズ・インフォマティクスの活用事例、最新トレンド技術 ~
・機械学習の基礎から導入の戦略立案、実際のケーススタディや今後のトレンド技術までを修得し、MIを活用した材料開発の効率化に活かすための講座!
・データ分析で必要な機械学習モデルの基礎、最適条件探索、画像解析や自然言語処理を活用した材料開発手法、MI用データベースの作成と活用法を修得し、データ解析を効果的に活用した材料開発に活かそう!
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講師の言葉
昨今、マテリアルズ・インフォマティクス(MI)の活用が材料開発の新たな道筋を示しています。
本セミナーでは、MI導入のための戦略立案から人財育成、機械学習の基礎・応用、そして実際のケーススタディまで、幅広くカバーしています。また、生成AIや量子コンピュータ、デジタルツインなど最新トレンドについても触れています。前知識はなくても、基礎から修得したい、まずは使ってみたいという方は是非受講ください。
セミナー詳細
開催日時 |
- 2023年11月16日(木) 10:30 ~ 17:30
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開催場所 |
オンラインセミナー |
カテゴリー |
オンラインセミナー、化学・環境・異物対策、ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 |
・MIの基本からどのように使われるかまで体系的に学びたい方、今後の活用方法や最新トレンドについて興味のある方
・電子部品、電子デバイス、化学製品、医薬品、化粧品、他関連企業の技術者、研究者の方 |
予備知識 |
・特に必要ありません |
修得知識 |
・MIの基礎知識、導入の仕方
・MIを活用した実験的な精度向上のテクニック
・MIの今後の活用先に関する周辺技術 |
プログラム |
1.マテリアルズ・インフォマティクス(MI)の概要と背景
(1).MI導入時の重要ポイント
(2).MIに必要な人財とその育成
2.機械学習の基礎
(1).必須用語とモデルの概要
(2).機械学習モデルの評価とデータの次元圧縮
3.機械学習応用
(1).特徴量エンジニアリングと説明変数選択
(2).最適条件探索: 実験計画法ベイズ最適化
4.ケモインフォマティクス
(1).化合物データと構造記述子
(2).化合物の類似度計算と分子構造生成
5.材料系の画像解析の課題と前処理
(1).MIでよく扱う画像解析例
(2).実験で用いる画像の課題(ノイズ等)・前処理のポイント
(3).画像の特徴量抽出による材料開発
6.材料開発における自然言語処理の活用
(1).自然言語処理を活用した特許・文献からの情報抽出
(2).生成AIを活用した材料探索と事例
7.MI用データベース作成とその活用
(1).化合物や実験条件を含むデータベースの作り方
(2).自然言語処理を活用したMI用データベーススキーマ(同義語等の処理)
(3).データベースからのMI活用展開
8.MI知財
(1).特許の動向、戦略、権利化
9.活用事例
(1).モノマー探索
(2).複合樹脂の開発
(3).接着剤の組成最適化
10.今後のマテリアルズDXトレンド
(1).量子コンピュータ
(2).自律型実験装置
(3).デジタルツイン
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キーワード |
マテリアルズ・インフォマティクス 機械学習 特徴量エンジニアリング 説明変数選択 最適条件探索 実験計画法 ベイズ最適化 ケモインフォマティクス 画像解析 自然言語処理 データベース作成 モノマー探索 組成最適化 |
タグ |
AI・機械学習、材料、画像、データ分析 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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