AI・IoTシステム開発/DX実現における要求分析・要件定義の進め方と留意点 ~演習付~ <オンラインセミナー>
~ システムに対する要求の分類、要求の獲得・分析手法と手戻り防止のポイント、AI・IoTを取り入れた開発案件の要求分析・要件定義の進め方と留意点 ~
・AI・IoTの技術を用いたシステム開発や、効果的なDX実現でより重要となる、上流工程の要求分析・要件定義を修得するための講座!
・要求の種類、獲得と分析手法の基礎から、要件定義までの進め方と留意点、AI・IoT技術を取り入れた開発の進め方と手法までを修得し、システム開発の手戻り防止に活かそう!
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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
講師の言葉
デジタル技術を活用し、業務の抜本的な改革や新規サービスの創出などを行うDX(デジタルトランスフォーメーション)の必要性が叫ばれています。DX実現のためには、AIやIoTなどの先端技術を採用したシステム開発を伴う場合が珍しくありません。このようなタイプのシステム開発でも上流工程、すなわち要求分析・要件定義が極めて重要です。それでは、従来の業務システム開発案件と同じ進め方で要求分析・要件定義を進めて良いのでしょうか?答えはノーですが全く異なるというわけでもありません。
本講座では、まず、従来の業務システム開発案件での要求分析・要件定義の進め方とそこで利用される手法の基本を学びます。手戻り等のトラブルを防ぐポイントについても説明し、理解を深めるために実例に基づいた演習も行います。さらにAIやIoTなどの先端技術の活用を前提とする場合の進め方や手法などを紹介します。
セミナー詳細
開催日時 |
- 2023年12月06日(水) 10:30 ~ 17:30
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開催場所 |
オンラインセミナー |
カテゴリー |
オンラインセミナー、ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 |
・システム開発関連のエンジニアで要求分析・要件定義の知識を修得したい方
・今後、AIやIoTを利用した新規開発案件の上流工程を担当する可能性のあるエンジニアの方 |
予備知識 |
・システム開発工程に関する基礎知識 |
修得知識 |
・システム開発における要求分析・要件定義の進め方と代表的な手法
・AIやIoTなど新規技術を取り入れた開発案件での要求分析・要件定義の進め方と留意点
※要件定義の詳細は扱いません |
プログラム |
1.システム開発の全体像
(1).開発プロセスモデル
(2).要求分析と要件定義の位置づけと手順
2.システムに対する様々な要求
(1).業務要求
(2).ユーザ要求
(3).システム要求
(4).機能要求
(5).非機能要求
3.要求の獲得・分析
(1).業務要求の獲得手法
a.経営戦略
b.業務分析
c.内部統制
(2).ユーザ要求の獲得手法
a.ステークホルダの特定
b.ヒアリング・インタビュー
(3).システム要求と機能要求の獲得・分析手法
a.段階的詳細化
b.業務フロー
c.DFD
d.ユースケース分析
(4).非機能要求の獲得・分析手法
a.非機能要求の種類
b.非機能要求の獲得・分析手法
4.要求分析から要件定義へ
(1).スコープの決定
(2).システムの実現方針
(3).変更に強いシステムアーキテクチャ
5.実例に基づく要求分析・要件定義演習
(1).対象業務および課題の説明
(2).システム要求、機能要求、非機能要求の獲得と分析、要件定義
(3).実際の業務・システムの解説
6.AIやIoTなどの先端技術を採用したシステム開発
(1).従来の開発プロセスとの違い
(2).要求分析や要件定義も異なる
(3).PoC(概念実証)の重要性
(4).AIプロジェクトの進め方と留意点
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キーワード |
システム開発 要求分析 要件定義 ユーザ要求 システム要求 機能要求 非機能要求 DFD ユースケース分析 |
タグ |
AI・機械学習、システム契約、ソフト外注管理、ソフト教育 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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