~ 音の分類と複合音の波形、音の3要素と音質評価指標、製品音のデザイン、サイン音のデザイン、高級感のあるサウンドデザイン事例 ~
・音の物理的・心理的特性に合わせたサウンドデザイン技術を修得し、新たな付加価値の創出に活かすための講座!
・複合音の波形、音質評価指標からサウンドデザインのポイントを、デモを通して修得し、高付加価値な製品音や、用途に応じた最適なサイン音のデザインに活かそう!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
~ 音の分類と複合音の波形、音の3要素と音質評価指標、製品音のデザイン、サイン音のデザイン、高級感のあるサウンドデザイン事例 ~
・音の物理的・心理的特性に合わせたサウンドデザイン技術を修得し、新たな付加価値の創出に活かすための講座!
・複合音の波形、音質評価指標からサウンドデザインのポイントを、デモを通して修得し、高付加価値な製品音や、用途に応じた最適なサイン音のデザインに活かそう!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
本セミナーでは、我々の日常生活の中に施されている「音」のデザインに関してこれまでに携わった事例の紹介を含め、研究動向について音や映像のデモを交えながら分かりやすく説明します。
音のデザインのように、目に見えないものを扱うのは容易いことではありません。しかし、見えないものをデザインするからこそ、体系的に基本概念を把握しておく必要があります。雑な音だと、企業の商品・ブランドイメージが大きく失落されるからです。
音の物理的・心理的特性や社会的な役割をデザインの視点から考え、人間の生活に役に立つものとして応用することで、新たな付加価値を創出することができます。「耳」でブランドの価値を知る・分かる時代に応じた技術を修得できるはずです。
開催日時 |
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開催場所 | オンラインセミナー |
カテゴリー | オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備、ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 |
・自動車、電子機器、端末、情報システム、ロボット、他 ・特に、サウンドデザイン分野に関して興味を持っておられる方 |
予備知識 | ・高卒程度の知識(数学:対数・三角関数、物理:音領域)を理解していれば、特別な予備知識は特に必要ありません |
修得知識 |
・音に関する基礎知識 ・音の評価に関する知識 ・音のデザインに関する知見 ※統計手法を用いた感性評価は扱いません |
プログラム |
1.音の基礎 (1).音の分類について a.純音、複合音、インパルス、ノイズ (2).複合音の波形 a.周期的複合音の波形とスペクトル b.インパルスの波形とスペクトル c.広帯域・狭帯域ノイズの波形とスペクトル (3).聴覚の仕組み
2.音の3要素と音質評価指標 ~定量的なサウンドデザインを行うためのベース知識~ (1).音の3要素:音の聴覚的側面 a.音の高さ(pitch) b.音の大きさ(loudness) c.音色(timbre) (2).音質評価指標:音の印象を予測するモデル a.音の鋭さ(sharpness) b.音の変動強度(fluctuation strength) c.音の粗さ(roughness)
3.音のデザインの基礎 (1).音のデザインプロセス (2).音のデザインの価値とブランド
4.音のデザインの実際 (1).製品音のデザインについて a.音が魅力のモノづくり b.製品音のイメージに及ぼす音響特性 (2).サイン音のデザインについて a.サイン音とは b.家電製品の報知音のデザイン指針 c.心地よいサイン音のデザイン d.サイン音のユニバーサル・デザイン e.サイン音のデモ:操作確認音、終了音、注意音
5.音のデザインの事例 (1).高級車の音の高級感 (2).自動車の「アンサーバック音」 (3).電車の気笛合図 (4).高級マンションのサイン音 |
キーワード | 周期的複合音 インパルス 聴覚 音の3要素 音の高さ 音の大きさ 音色 音の鋭さ 音の変動強度 音の粗さ サイン音 高級感 |
タグ | 信号処理、商品開発、車載機器・部品、電子機器 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
こちらのセミナーは現在募集を締め切っております。
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日