外観検査自動化のためのディープラーニングAIおよび生成AIの活用とそのポイント ~デモ付~ <オンラインセミナー>
~ 外観検査デジタル化・自動化のポイント、AIシステムの構築と画像分類手法、物体検出/セマンティックセグメンテーション技術の外観検査への応用 ~
・外観検査におけるディープラーニングAIや生成AIの活用ノウハウを修得し、外観検査のデジタル化や自動化に活かすための講座
・画像分類、物体検出、セマンティックセグメンテーションの外観検査応用技術を修得し、外観検査の効率化と高精度化に活かそう!
※セミナー終了後、サンプルプログラムを配布いたします
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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
講師の言葉
本セミナーでは、近年活用が進んでいるディープラーニングAIについて、それを使用するためのプログラミングの方法と外観検査に応用できる技術を紹介いたします。
はじめに、比較的わかりやすいプログラミング言語であるPythonを用いてディープラーニングAIを実行するソフトウェアを作成するための方法を説明します。プログラミングにはChatGPTを用いて、プログラミングが未経験者でも簡単にソフトウェアが作成できる方法を予定しています※。ディープラーニングAI技術の中で外観検査に活用できそうな技術として、画像分類、物体認識、セマンティックセグメンテーションをピックアップし、その使い方と外観検査でどのようにそれを活用するか説明していきます。
※万が一セミナー当日にChatGPTの利用ができなくなった場合は予定を変更いたします。
セミナー詳細
開催日時 |
- 2023年09月29日(金) 10:30 ~ 17:30
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開催場所 |
オンラインセミナー |
カテゴリー |
オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備、ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 |
・外観検査自動化のためにディープラーニングAIを評価してみたい方
・ディープラーニングAIを用いた外観検査システムを作成したい方
・PythonによるディープラーニングAI作成方法を知りたい方
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予備知識 |
・PCにソフトウェアをインストールしての利用経験 |
修得知識 |
・外観検査を自動化したときのシステム全体の概要
・ディープラーニングAIのプログラミング方法
・外観検査へのディープラーニングAIの活用方法
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プログラム |
1.外観検査デジタル化・自動化のポイント
(1).外観検査システム全体の構成
(2).製造業との共同研究等で作成した外観検査システムの紹介
(3).撮影環境を構築する上でのポイント
(4).システム全体の評価方法
2.Pythonでのソフトウェア作成方法
(1).Pythonのインストール
(2).エディタのインストールと活用
(3).仮想環境の構築とモジュールのインストール
(4).Jupyterによるプログラムの実行
(5).ChatGPTを使ったプログラムの作成※
(6).画像収集ソフトウェア、実機搭載用ソフトウェアの作成
3.ディープラーニングによる画像分類
(1).ディープラーニング用ライブラリPytorch
(2).学習の実行と評価
(3).データ拡張について
(4).実機搭載用ソフトウェアへの導入
4.外観検査に活用できるディープラーニングAI(物体検出)
(1).物体検出とは
(2).学習データの作成(アノテーション)
(3).物体検出AIの学習と実行
5.外観検査に活用できるディープラーニングAI(セマンティックセグメンテーション)
(1).セマンティックセグメンテーションとは
(2).学習データの作成
(3).セマンティックセグメンテーションによる背景除去
※セミナー当日にChatGPTの利用ができなくなった場合は予定を変更いたします。
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キーワード |
外観検査 自動化 デジタル化 深層学習 ディープラーニング AI Python 生成AI ChatGPT 画像分類 Pytorch 物体検出 アノテーション セマンティックセグメンテーション |
タグ |
分析、AI・機械学習、バルプ・ポンプ、フランジ・ガスケット、画像、プラント、画像認識、データ分析、機械、ITサービス、光学、実装、設備 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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