製造現場におけるヒューマンエラーの要因と対策のポイント <オンラインセミナー>
~ ヒューマンエラー(ポカミス)に対する基本姿勢、ヒューマンエラーの12の要因と対策およびそのポイント ~
・ヒューマンエラーを防ぐための要因別の対策方法を修得し、品質確保や事故防止に活かすための講座
・ヒューマンエラーのメカニズムと要因・原因および適切な対策法を修得し、トラブルや事故を未然防止しよう!
・対策として有効な正しい知識・技能の教え方、徹底管理、報連相の仕方、KMK活動、異常処置マニュアルのつくり方、見える化、作業改善などのポイントを解説いたします
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講師の言葉
ヒューマンエラーには、発生するリスクと流出するリスクがあり、それをゼロにすることは限りなく困難です。ですからミスを個人に押しつけるのではなく事象や原因に目を向けていかなければなりません。
そこで、本セミナーでは、独立行政法人労働安全衛生総合研究所 高木元也氏による12分類の要因を解析した上で、それに対する対策として正しい知識・技能の教え方、徹底管理、報連相の仕方、KMK活動(ルールの改善)、異常処置マニュアルのつくり方、見える化、作業改善などのポイントをオンライン講義形式で習得して頂きます。
セミナー詳細
開催日時 |
- 2023年07月06日(木) 10:00 ~ 17:00
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開催場所 |
オンラインセミナー |
カテゴリー |
オンラインセミナー、品質・生産管理・ コスト・安全 |
受講対象者 |
・製造現場の管理監督者、リーダー
・工場管理者、品質管理担当者、安全管理責任者、工場のオペレーター
・製造管理者、設備管理担当者、工場長 |
予備知識 |
・特に必要ありません |
修得知識 |
・製造現場におけるヒューマンエラーの12の要因と対策のポイント |
プログラム |
1.ヒューマンエラー(ポカミス)に対する基本姿勢
(1).エラーをゼロにすることは難しい
(2).犯人探しではなく事象や原因に目を向ける
2.製造現場におけるヒューマンエラーの12の要因
①無知・未経験・不慣れ
②危険軽視・慣れ
③不注意
④連絡不足
⑤集団欠陥
⑥近道・省略行動・本能
⑦場面行動本能
⑧パニック
⑨錯覚
⑩中高年の機能低下
⑪疲労
⑫単調作業の意識低下
3.ヒューマンエラーの対策法とそのポイント
(1).無知・未経験・不慣れからのエラーの対策とポイント
(2).危険軽視・慣れによるエラーの対策とポイント
(3).不注意からのエラーの対策とポイント
(4).連絡不足によるエラーの対策とポイント
(5).集団欠陥によるエラーの対策とポイント
(6).近道・省略行動・本能によるエラーの対策とポイント
(7).場面行動本能のエラーの対策とポイント
(8).パニックによるエラーの対策とポイント
(9).錯覚によるエラーの対策とポイント
(10).中高年の機能低下からのエラーの対策とポイント
(11).疲労によるエラーの対策とポイント
(12).単調作業の意識低下からのエラーの対策とポイント
4.まとめ、Q&A
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キーワード |
KMK活動 異常処置マニュアル ヒューマンエラー ポカミス 集団欠陥 危険軽視 省略行動 錯覚 疲労 |
タグ |
ヒューマンエラー、安全、業務改善、品質管理、未然防止 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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