～ グラフェンを用いたデバイスの作製技術、グラフェンの物性評価法、センサ、電波吸収体、透明アンテナへの応用 ～
・電気伝導特性、光学的透明性、高い熱伝導率など優れた特性をもつグラフェン技術を先取りし、デバイス開発に応用するための講座
・グラフェンの構造、物性から応用に適切な材料作製手法の選択法までを修得し、高性能なデバイスを開発しよう！
・ＷＥＢ会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
グラフェンの基礎とデバイス開発の応用技術 ＜オンラインセミナー＞
講師の言葉
炭素原子のみで構成される２次元シート材料「グラフェン」は、優れた電気伝導特性、高い光学的透明性、優れた機械的特性、高い熱伝導率を持っており、多様なデバイス応用の可能性を有しています。本講座ではデバイス応用の観点から、基礎的な構造や物性、及び様々なグラフェンの作製法について解説します。特に、グラフェンのデバイス応用では、その応用に適切な材料作製手法を選択することが重要です。本講座では、各作製手法で作られたグラフェンの特徴と関連技術について解説し、デバイス開発に必要となる物性評価技術、デバイス作製技術について解説します。また、CVDグラフェン、及びグラフェンインク印刷膜を用いたデバイス応用の例として、水中残留塩素センサ、パッチ型電波吸収体、透明アンテナなどを紹介し、その動作原理、デバイス特性、現状の課題などについて解説します。
本講座の申し込み受付は終了しました
セミナー詳細
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | オンラインセミナー |
| カテゴリー | オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備 |
| 受講対象者 |
・グラフェン及びグラフェンデバイスに興味を持っている方 ・材料・デバイスの研究開発に従事している方 ・グラフェン技術に関する新規事業を検討中の方 |
| 予備知識 | ・ベーシックな部分から解説を行いますが、材料物性や半導体デバイスの知識を持っていると理解しやすい |
| 修得知識 |
・グラフェンに関する基礎知識 ・種々のグラフェン作製手法 ・グラフェンの物性評価技術 ・グラフェンによるデバイス作製技術 |
| プログラム |
１．グラフェンの基礎 ２．グラフェンの物性評価法 ３．グラフェンを用いたデバイス応用技術 ４．まとめ：グラフェンのデバイス応用に関する将来展望 |
| キーワード | グラフェン 機械的剥離法 化学的剥離法 SiC昇華法 学気相成長法 転写技術 フォトリソグラフィー ラマン分光法 電波吸収体 透明アンテナ ヒートスプレッダー スーパーキャパシタ |
| タグ | アンテナ、センサ、薄膜、電気化学、電源・インバータ・コンバータ、電子部品、電磁波、LSI・半導体 |
| 受講料 |
一般 (1名)：44,000円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：38,500円(税込) |
| 会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
こちらのセミナーは現在募集を締め切っております。
次回開催のお知らせや、類似セミナーに関する情報を希望される方は、以下よりお問合せ下さい。
各種お問い合わせは、お電話でも受け付けております。
03-5322-5888
営業時間 月~金：9:00～17:00 / 定休日：土日・祝日