～ ソニーにおける研究開発マネジメント実践事例、村田製作所におけるロードマップ活用事例 ～
・代表企業２社の豊富な実務経験に基づき、研究開発マネジメント、製品開発、事業開発のノウハウを修得する講座！
・ステージゲート法・PASE法による採否判断・技術評価法とロードマップの活用法を修得し、製品化・事業化の成功に活かそう！
・ＷＥＢ会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
研究開発テーマの採否判断・製品化のポイントとロードマップの効果的な活用 ＜オンラインセミナー＞
講師の言葉
第１部
今後の研究開発を考える上で必要な研究開発テーマの採否の判断手法を概説し、具体的な事業化、製品化のモデルを紹介します。また、ステージゲート法・PACE法の業務に直結するスキルの修得を行います。
第２部
2019年から始まったパンデミック、また2022年2月からのウクライナ戦争および急激な円安など、会社経営にとって予断を許さない状況が続いています。この先どうなるか、正直「神のみぞ知る」ということでしょうが、会社経営者にとってそのようなことを言ってはいられません。このような時に指針を決める助けになるのがロードマップ経営です。その基本と実例を解説します。
講師は３０年にわたり業務改革や新規事業立案などを実施してきており、その内容を経験に基づいて解説します
セミナー詳細
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | オンラインセミナー |
| カテゴリー | オンラインセミナー、研究開発・商品開発・ ビジネススキル |
| 受講対象者 |
・研究開発部門、技術戦略・企画部門の担当者、リーダー、管理者の方 ・自動車、機械、電子機器、電子部品、医療機器、ロボット、産業機械、ソフトウェア、インフラなどの企業および公的研究機関の方 |
| 予備知識 | ・特に必要ありません |
| 修得知識 |
・論理的な研究開発マネジメント手法、ツールに基づいた研究開発テーマの採否判断の修得 ・事業の方向性を決めるうえの有効な手段の一つであるロードマップ手法を学ぶことができます |
| プログラム |
第１部 研究開発マネジメントと採否判断・製品化のポイント １．研究開発マネジメントとは （１）．技術経営の概念 （２）．プロジェクトマネジメントの必要性 （３）．ソニーで起きた研究開発の問題事例 （４）．技術価値評価の課題 （５）．ポートフォリオマネジメントによる全体最適化
２．ステージゲート法 （１）．ステージゲート法とは （２）．ステージゲートのテンプレートと実践運用 （３）．ステージゲート法での判断事例 （４）．Stage Gate Systemの長所・短所 （５）．ステージゲート法のQA （６）．ステージゲート法で陥りやすいポイント
３．PACE法 （１）．ステージゲートの改良手法としてのPACE法 （２）．PACEテンプレート （３）．PACE法での会議体と判断 （４）．PACE法とステージゲート法の評価基準の違い （５）．PACE法とポートフォリオマネジメント
４．プロジェクトマネジメントに関するケーススタディ、議論・質疑応答 （１）．米国３Ｍの実践事例に基づいたケーススタディ （２）．ソニーの実践事例に基づいた、ステージゲート法・PACE法の議論・質疑 （３）．ロードマップとの融合（NEDO技術戦略マップと融合した産総研の研究開発戦略の事例）
第２部 ロードマップの効果的な活用事例 （２時間程度） １．村田製作所におけるロードマップ活用事例 （１）．ロードマップとは（概略と実績） （２）．使えるロードマップ、使えないロードマップ （３）．ロードマップは予想ではない （４）．ロードマップの意義 （５）．改善とイノベーションの違い （６）．在ってほしい姿を表現する （７）．JEITA電子部品ロードマップの考え方 （８）．企業にとってのロードマップとは （９）．ロードマップ作成のルール （10）．質疑応答 |
| キーワード | 技術経営 技術価値評価 ステージゲート法 PACE法 プロジェクトマネジメント ロードマップ |
| タグ | 技術経営、研究開発、商品開発、新事業 |
| 受講料 |
一般 (1名)：49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：44,000円(税込) |
| 会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
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