事業開発を成功させるアライアンスの進め方と協業時の留意点 ~演習付~ <オンラインセミナー>

~ 協業先の開拓方法と契約時の注意点、協業をより円滑にするためのツールとその活用法、協業を打診される立場からみた協業成功のポイント ~

・他社との共同開発・オープンイノベーションを効果的に進め、研究開発・新事業開発に活かすための講座!

・協業先の開拓方法、協業契約時の注意点、協業を進め成果を上げるためのコツやテクニックを修得し、円滑な共同研究と事業化成功に活かそう!

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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。

講師の言葉

 弊社は、20年前、オープンイノベーションという言葉が生まれる前に創業しました。当時は産学連携が加速し始めた頃で、研究開発はオープンになり、協業が加速すると考えたことから、私は「R&Dインテグレ―ション」という造語を作り、いろいろなプロジェクト創出に黒子として絡んできました。昨今、新規事業開発がブームのようになっていますが、本質は当時と何ら変わりません。ただ、技術を提供するベンチャー側の考え方や体質は大きく変わったと感じています。

 本講座では、自社と相性の良いベンチャーを見つけ出し、上手に協業を進め成果を上げるためのコツやテクニックについてご紹介し、習得いただきます。

冊子案内では10:30~17:30となっておりましたが、10:30~17:00が正しいです

セミナー詳細

開催日時
  • 2023年03月23日(木) 10:30 ~ 17:00
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナー研究開発・商品開発・ ビジネススキル
受講対象者 ・大手・中堅企業で研究開発、技術開発に携わる方
・主にベンチャー企業を対象とする協業を進め方、成果を上げるためのノウハウを修得したい方
予備知識 ・特に必要ありません
修得知識 ・ベンチャー企業情報の収集方法と相性の測り方
・協業時の注意点、協業を円滑にするためのツールやテクニック
プログラム

1.ベンチャー企業と進めるオープンイノベーション・共同開発のコツ

  (1).事業開発とベンチャー企業(事例)

    a.ベンチャー企業を取り巻く環境

    b.ベンチャー研究者から見た大手企業像

    c.ベンチャー研究者が協業企業に期待していること

 

2.協業先の開拓方法の具体例(協業するベンチャー企業を見つける方法)

  (1).特許情報の活用

  (2).VC業界ニュースの活用

  (3).ベンチャー企業データベースの活用

 

3.協業を見極めるポイント

  (1).経営体制

  (2).資金状況

  (3).技術優位性

 

4.協業契約時の注意点

  (1).協業範囲の設定

  (2).知的財産の単独・共同取得

  (3).キーマンの事業コミットメント

 

5.協業が上手くいかなくなった時の対処法

  (1).問題解決の協議の進め方

  (2).得るもの捨てるものの判断方法

  (3).誰が敗戦処理に適任か

 

6.協業をより円滑にするためのツール

  (1).定型フレームワーク

  (2).発送展開法

  (3).デザイン図解法

 

7.ワークショップ

   ・前章のツールを、実際に記入していただく演習

 

8.協業を打診される立場からみた事例

  (1)「Dアミノ酸ラボ」のケース

    ・講師の実体験に基づき、協業を成功させるためのポイントを解説

キーワード オープンイノベーション 共同開発 特許情報 協業契約 定型フレームワーク 発送展開法 デザイン図解法
タグ イノベーション技術経営研究開発新事業
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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