リードタイム短縮に活かすための生産スケジューリングシステム設計・開発のポイント <オンラインセミナー>

~生産スケジューリングの基礎、伝統的なスケジューリング手法、データ解析を活用した新手法、生産スケジューリングシステムの設計と開発 ~

・生産スケジューリングの従来手法に加え、データ解析を活用した新しい手法を修得し、生産管理の課題解決に活かすための講座!

・生産スケジューリング手法の基礎から、生産スケジューリングシステムの開発手順、問題解決策までを修得し、負荷の平準化やリードタイム短縮に活かそう!

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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。

講師の言葉

 企業の表層競争力(ブランド、価格、広告など)は顧客が直接触れることがない深層の競争力(品質・コスト・納期・フレキシビリティー)に支えられています。この深層競争力を高めるために、効率的・効果的な生産スケジューリングが不可欠です。

 本セミナーでは、製造現場での生産管理の課題解決を強く意識しながら、スケジューリングの基本知識をわかりやすく解説してから、生産スケジューリングの手法を体系的に紹介します。また、実際のシステム開発事例を紹介しながら、生産スケジューリングシステムの開発手順、問題点と解決策などを学んでいただきます。

 リードタイム短縮はスケジューリングの目的と結果ですので、プログラムに含まれています。

セミナー詳細

開催日時
  • 2022年10月20日(木) 10:30 ~ 17:30
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナー品質・生産管理・ コスト・安全
受講対象者 ・製造業の製造・生産管理・生産技術・設計担当者、購買担当者などで基礎事項から学びたい方
・生産管理システムに携わる方
予備知識 ・特に必要ありません
修得知識 ・企業の競争力と生産スケジューリングの基本
・生産スケジューリング手法
・生産管理・生産スケジューリングシステムの設計と開発
プログラム

1.生産スケジューリングの基礎

  (1).生産方式と生産管理

  (2).生産管理におけるスケジューリングの位置づけと役割

  (3).生産スケジューリングの基本用語

  (4).生産スケジューリングの目的

  (5).生産スケジューリングの制約

 

2.生産スケジューリングの伝統的手法

  (1).フローショップ型生産のスケジューリングとジョンソン法

  (2).ジョブショップ型生産のスケジューリングと分岐限界法

  (3).ディスパッチングルール

 

3.生産スケジューリングの新しい手法

  (1).探索手法とタブーサーチの活用

  (2).近傍探索とアニーリング法の活用

  (3).遺伝的アルゴリズムとAI手法の活用

 

4.負荷の平準化と生産スケジューリング

  (1).フォワードスケジューリング

  (2).バックワードスケジューリング

  (3).生産座席予約システム

  (4).ボトルネックの探索とスケジューリング

 

5.日程計画編成システムの活用

  (1).スケジューリングシステムの開発手順

  (2).スケジューリングシステム開発の問題点と解決策

    a.作業時間の計測が困難な場合

    b.スケジューリングシステムが考慮できない要因の影響

  (3).ビジュアル的スケジューリングシステムの活用

キーワード 生産スケジューリング 生産方式 生産管理 ジョンソン法 分岐限界法 ディスパッチングルール 負荷の平準化 フォワードスケジューリング バックワードスケジューリング 生産座席予約システム
タグ 生産管理
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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