図解によるロジカルな技術文書作成法とそのポイント <オンラインセミナー>
~ 技術文書で必要な「ロジック」図解、カテゴリー・ラベルとサマリー・ラベル、論理構成の定型パターンと技術文書への応用 ~
・ロジックを図解を使って可視化する技術をマスターし、技術文書やプレゼン、提案・報告書作成に活かすための講座
・技術に関わる複雑な情報を論理的に整理し、わかりやすく図解して、表現するスキルを身につけ、応用するための特別セミナー!
オンラインセミナーの詳細はこちら:
https://www.j-techno.co.jp/オンラインセミナーのご案内/
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
講師の言葉
提案や報告をするために大量かつ難解な情報を説明しなければならないことがあります。そのためには、技術に関わる情報を論理的に整理し、言葉だけでなく図解を駆使して文書で表現すること、さらに状況により口頭でのプレゼンテーション、インストラクションなども行うことが求められます。
本講座では技術者がそれらの必要なスキルの基本を身につけられるよう、技術者向きの題材によりポイントを絞った形で「ロジックを可視化する技術」のすべてをお伝えします。例題を通して自ら考えながら進めるワークショップを中心に運営します。
セミナー詳細
開催日時 |
- 2022年08月25日(木) 10:30 ~ 17:30
|
開催場所 |
オンラインセミナー |
カテゴリー |
オンラインセミナー、研究開発・商品開発・ ビジネススキル |
受講対象者 |
・2年以上の実務経験を持つエンジニアの方(技術分野は問いません)
・専門知識を持たない社内他部署や顧客とのコミュニケーションに苦手意識がある方
・プレゼンテーションや報告をする能力の向上を求められている方 |
予備知識 |
・大学卒業レベルの一般常識と日本語力 |
修得知識 |
・複雑な情報を整理しわかりやすく図解して示すスキル
・長文を適度に分割・分類し、要点をまとめて示すスキル
|
プログラム |
1.技術文書作成に役立つ基本の考え方:ロジックの可視化技術
(1).「技術文書」の多様性を把握する
a.必要な場面/目的を考える
b.適切な表現形式を考える
(2).複雑な情報を伝えるには図解が不可欠
(3).千差万別な図解パターンの共通点を探す
(4).単純なロジックでも正確に読み取るのは意外に難しい
(5).「図解」の方法は大まかに4種類
a.技術文書で必要なのは「ロジック」図解
b.イメージビジュアルではロジックは伝わらない
(6).情報の整理・図解に必要なG/P/Sの思考習慣とは?
a.同種の情報を集める「グループ」
b.グループをタテヨコに組み合わせる
c.順番を明示する
(7).G/P/S構造整理の練習問題
(8).長文を分解・分類してラベリングせよ
(9).カテゴリー・ラベルとサマリー・ラベル
(10).ラベリングの練習問題
(11).入れ替え可能なラベルをつけてはならない
(12).繰り返しフレーズと文字数のギャップに注意
(13).箇条書きを表にしただけで満足してはいけない
(14).ロジカル・コミュニケーションの5類型
2.論理構成の定型パターンと技術文書への応用
(1).しくみ・事象・対処パターン
(2).不適切状態・契機・事故・損害パターン
(3).事実・解釈・方針・影響パターン
(4).問題・目標・原因・施策パターン
(5).PREP(提案・主張)のパターン
(6).機能・効果・目標のパターン
(7).背景・問題・理想・方針のパターン
(8).Goal・Problem・How-toパターン
|
キーワード |
技術文書 表現形式 図解パターン ロジック 図解 イメージビジュアル ラベリング カテゴリー・ラベル サマリー・ラベル ロジカル・コミュニケーション 論理構成 |
タグ |
コミュニケーション、企画書・提案書、教育、人材育成、文章の書き方 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
|
会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
|
こちらのセミナーは受付を終了しました。
次回開催のお知らせや、類似セミナーに関する情報を希望される方は、以下よりお問合せ下さい。