デジタルヒューマン・デジタルツインの基礎と人間中心設計への応用 <オンラインセミナー>
~ 人間のモデル化、デジタルツインにおけるデータモデリング、デジタルヒューマンにおける3次元形状表現と運動表現、デジタルツイン・デジタルヒューマンを利用した人間中心設計システム ~
・人間のモデル化技術をデジタルツインシステムに統合し、人間中心設計を実現するための講座
・人の形状、感覚、運動、行動を数値化し、コンピュータ上での取り扱いを可能にする「デジタルヒューマン技術」を先取りし、身体に適合し、パフォーマンスを向上させる製品開発へ応用しよう!
・人間の機能をモデル化し、このモデルのデータを効果的に活用することで付加価値の高い製品やサービスの開発に活かせます
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講師の言葉
デジタルトランスフォーメーション、いわゆるDX化が叫ばれる昨今、センサーや計測技術の発達により、あらゆるモノやコトのデジタル化が可能になりつつあります。一方で、SDGsの社会的な機運が高まる中、製品設計や就労環境設計などにおいても、ユーザや従業員に寄り添ったモノづくり・コトづくりが厳しく要求されています。
そこで本講義では、このデジタル化技術を一歩すすめ、リアルタイムな物理空間と仮想空間との相互的な情報のやりとりによって設計を加速させる「デジタルツイン技術」を紹介します。さらに、多様な人間のモデル化技術、いわゆるデジタルヒューマン技術を取り上げ、これらをデジタルツインシステムに統合することによって可能となる人間中心設計の実現方法についても紹介します。
セミナー詳細
開催日時 |
- 2022年09月12日(月) 10:30 ~ 17:30
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開催場所 |
オンラインセミナー |
カテゴリー |
オンラインセミナー、ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 |
・製品開発、就労環境の開発などにおいて、人間が関わるモノ・コトの設計に携わる方
・人間を含んだデジタルツインシステムの構築に興味をお持ちの方
・製品設計、製品開発に携わる技術者の方
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予備知識 |
・特に必要ありません |
修得知識 |
・デジタルヒューマン・デジタルツインを統合した人間中心設計に関して、計測・分析・介入・設計に関わる基本的な知識を身につけることができます
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プログラム |
1.デジタルヒューマンとデジタルツイン
(1).デジタルツインとは
(2).物理空間と仮想空間
(3).デジタルツインが目指すシステム
(4).デジタルツインがもたらすもの
(5).デジタルヒューマンとは
(6).さまざまな人間のモデル化
(7).学術分野からみたデジタルヒューマン
(8).商用利用可能なデジタルヒューマンソフトウェア
(9).デジタルヒューマンとデジタルツインの統合がもたらすもの
2.デジタルツインにおけるデータモデリング
(1).デジタルツインにおいて処理されるデータ
(2).3次元形状の表現方法
(3).デジタルヒューマンにおける3次元形状表現
(4).物体の運動表現方法
(5).デジタルヒューマンの運動表現方法
3.データの計測と解析
(1).3次元形状の計測技術
(2).モーションキャプチャ:運動の計測技術
(3).デジタルヒューマンにおける計測技術の活用
(4).人間にまつわる評価指標
(5).デジタルヒューマンを利用した解析方法
4.デジタルツインシステムの構築と人間中心設計への応用
(1).人間中心設計とは
(2).デジタルツイン・デジタルヒューマンを利用した人間中心設計システム
(3).ケーススタディ
(4).そして人間中心組織へ
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キーワード |
デジタルヒューマン デジタルツイン 仮想空間 データモデリング 3次元形状表現 運動表現方法 モーションキャプチャ 人間中心設計システム |
タグ |
コンテンツ、データ解析、画像処理、人間工学、ITサービス、設計・製図・CAD |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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