オンライン時代の「話し方」「聴き方」の実践とそのポイント ~演習付~
~ コミュニケーションの基本、人前・オンラインで話すときの話し方のツボ、アクティブ・リスニングのコツと確認・要約・質問プロセスで磨く傾聴力強化のツボ ~
・オンラインでのコミュニケーションに必要な「話し方」「聴き方」の実践スキルを演習を通して体験し、情報を引き出す傾聴力と相手に伝わる話し方を修得するための講座
・コミュニケーションが苦手な人、必要な情報をうまく聞き出すコツを知りたい人、説明や指示を上手く浸透させたい人の対人スキルを向上し、ビジネスの成果に繋げるためのセミナー!
オンラインセミナーの詳細はこちら:
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
講師の言葉
日本人の場合、「聞き方」「話し方」というコミュニケーションの基本を学校教育でも習ったことがないのです。この状態は「無免許運転」のようなもので、あまりにも危険で無防備な状態でビジネスの成果は期待できません。ましてやコロナ禍での急激なコミュニケーションのオンライン化に伴い、「オンライン時代の話し方・聴き方」が新たに求められています。
そこで、企業のコミュニケーション研修や講演の豊富な実績、多数の人気著書を出版しているプロ講師&著者が直接わかりやすく指導します。具体的には「聴く」→「話す」というプロセスでそれぞれのオンラインでの重点ポイントを実習中心で体験して、すぐに活用できるようにオリジナルメソッドを学び習得していきます。
この研修を受けた後は、あなたは話すことや聴くことに自信が持てるようになります。「勇気は自信に先行する!」「勇気は言う気!」。そして、オンライン時代の聴き上手な人とは、「自分と違う意見に出会えるのを喜べる人!」です。「話し方・聴き方」を変えれば、「オンラインでのコミュニケーション」を飛躍的に向上することができます。お会いできるのを楽しみにしております。
セミナー詳細
開催日時 |
- 2022年07月05日(火) 10:30 ~ 17:30
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開催場所 |
オンラインセミナー |
カテゴリー |
オンラインセミナー、研究開発・商品開発・ ビジネススキル |
受講対象者 |
・自分の話すことだけでなく、人の話も集中して聞き、相手のニーズに合った話を展開したい人
・「思い込み」や「決めつけ」など先入観を持たずに人の話を聞けるようになりたい人
・複数の聞き手に対するスピーチ/プレゼン力を向上させたい人
・ジェスチャーを使ったり、相手に問いかけたりして、相手を巻き込む技術を修得したい人
・話の内容のまとめ方や展開方法、簡潔な表現方法の勘所を知りたい人
・説明した内容を何度も質問される状況を打破し、相手を行動に移させる技術を身に着けたい人
・想定外・予想外の相手や状況の反応の変化に対し、落ち着いて対処出来るようになりたい人
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予備知識 |
・事前に必要な予備知識等は一切ございません。但し、日常のコミュニケーションにおいての疑問点や不安や悩み等がありましたら、お気軽にお問い合わせください。「このセミナーで習得したいスキルがある」や「コミュニケーションの疑問・質問を解決したい」等のご要望に柔軟に対応いたします |
修得知識 |
・コミュニケーションの大原則やプロセスや活性化の条件等「体系的な基礎理解」が得られます
・オンラインでの傾聴の重要性と必要性、アクティブ・リスニングの仕方。タブーの聞き方等が理解できます
・人前での話し方の基本・視覚情報の影響力・聞いてもらう状況づくり・態度の整え方・間の取り方等がわかります
・オンラインでの「話し方」「聴き方」の実践的オリジナルメソッド「話すク・ス・リ」「具・分・け」「定・理・法」の話し方
・「アクティブ・リスニンング」「確認→要約→質問のプロセス」でオンラインでの聴き上手を目指そう!
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プログラム |
1.コミュニケーションの基本概論
(1).「相手あり」「受け手の決定権」(2大原則)
a.「相手」を「受け手」にして「聞いてもらうための状況をつくる」には?
b.「受け手」を「考えて」話す・聴く時の「理解」のツボとは?(相手と内容)
c.「考える」時のコミュニケーションのポイントとは?(自分の言葉を聴く)
(2).活性化のための3条件(相互・対面・水平性)
a.一方通行ではない相互のやり取り「相互性」
b.「今、ここ」という目の前の相手との「対面性」
c.対等で、公平で、特に意識したい「水平性」
(3).認識・理解・尊重のプロセス
a.相手の「認識」をしっかりと行う「相手は誰か?」
b.相手を「理解」し、受け入れる「経験があれば受け入れられる」
c.反論する相手でも「尊重」する「同じ人間として尊重する」
2.【簡潔な話し方】のツボ
(1).人前で話す時の「ク・ス・リ」 (クッキリ・スッキリ・リラックス)
a.「両端効果」を意識して、「クッキリ」話すには?
b.「視覚情報」の態度を整えて、「スッキリ」話すには?
c.「スタートの間」を取ることで「リラックス」して話を始めるには?
(2).シンプル&ショートセンテンス(簡潔に、短文で)
a.「鼻呼吸」でコミュニケーションするメリットとは?
b.カメラ目線の「アイコンタクト」のツボとは?
c.「ジェスチャー」を武器にするコツとは?
(3).オンライン・テクニック:「定・理・法」&「具・分・け」スキル
a.「定・理・法」を使えば、短い時間でわかりやすく伝わる
b.オンラインで特に求められる「具・分・け」メソッドとは?
c.「一言で言うと、…」を口癖にする理由とは?
3.【聴き方プロセス】のツボ
(1).言葉で「確認」する習慣 (アクティブ・リスニング)
a.最初に「わかりました」と言わない理由とは?
b.積極的な表現活動としての「5つの相槌言葉」とは?
c.逆にやってはいけない「タブーの聞き方」知っていますか?
(2).内容を簡潔に「要約」 (言いかえ言葉)
a.「要するに」と自分の言葉で確認してみよう
b.「たとえば」と具体例や比喩を効果的に使おう
c.「一言で言うと、…」で話し手の考えを1行で表現してみよう
(3).相互理解への「質問」 (オープン&クローズ)
a.「全体質問」と「限定質問」を使い分けよう
b.「1問2答」反応質問で話題の幅を広げよう
c.「社交・理解促進・行動喚起」の3ステップ質問
4.総括
(1).「日常でコミュニケーション能力を磨く10のコツ」
(2).『私はこうしてオンラインでの話し方・聴き方を磨く』
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キーワード |
オンライン 話し方 聞き方 聴き方 話し方 コミュニケーション 活性化 相互 対面 会話 ミーティング 認識 理解 尊重 反論 アイコンタクト ジェスチャー リスニング 相槌 社交 日常
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タグ |
コミュニケーション、ヒューマンスキル |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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