～ 特許の基礎、J－PlatPatの高度な使い方、特許マップの作成と製品開発への活用、特許調査・侵害回避への活用、侵害回避されにくい特許の取り方 ～
・他社の開発状況の把握、新規の研究開発テーマ発掘や製品開発に活かすための講座！
・特許調査の基礎から特許マップの作成方法と効果的な活かし方を修得し、他社特許調査や自社の技術開発に活かそう！
・ＷＥＢ会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
技術者のためのパテントマップの作成法と特許調査・侵害回避への活用 ～演習付～ ＜オンラインセミナー＞
講師の言葉
特許文献は、特許出願後、１年６か月経過すると発行されます。１年６か月の時間差はあるものの、最新技術が開示される有用な情報源です。
検索結果をExcelで加工することによって、簡易なパテントマップを作成し、競合他社や業界全体などで、開発が盛んなのか、低調なのか、他社がどの分野に注力して開発しているのかなどを見ることができます。また、特許情報の分析は、他社の開発状況などの把握とともに、新たな開発・研究のヒントを得たりできる強力なツールとすることができます。
このセミナーでは、特許についての基本をご紹介した上で、特許庁が公開する特許情報のデータベース（J-PlatPat）を使った特許調査方法を学び、特許情報を商品開発などに役立てるために、Excelを使って簡易なパテントマップを作成し、分析、活用する例を紹介します。
※Excelは米国 Microsoft Corporationの登録商標です。
セミナー詳細
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | オンラインセミナー |
| カテゴリー | オンラインセミナー、研究開発・商品開発・ ビジネススキル |
| 受講対象者 |
・企業の技術者、研究者の方 ・特許調査結果の活用について学びたい方 ・特許情報を開発、研究などに活かしたい方 |
| 予備知識 | ・特許の初歩的な知識があると理解が早い |
| 修得知識 |
・特許情報の有用性が分かる ・特許情報の収集方法を修得する ・収集した特許情報を活用して簡易なパテントマップを作成し、開発、研究企画のツールにできる ・特許調査の基礎と出願前調査方法 ・特許侵害の判断の仕方 |
| プログラム |
１．特許および特許調査の基礎 （１）．特許の基礎 ａ．特許、実用新案などの具体例の紹介 ｂ．特許権の効力 ｃ．特許の取り方 ｄ．特許権の範囲と侵害 ｅ．ケーススタディ （２）．特許調査の基礎 ａ．特許公報の種類と読み方 ｂ．特許調査の種類 ｃ．J－PlatPatの使い方の基礎 ｄ．簡易検索
２．J－PlatPatの高度な使い方 （１）．高度な検索 （２）．検索結果の見方 （３）．特許分類 （４）．分類コード検索
３．特許情報の活用とパテントマップ （１）．パテントマップを作成する目的 （２）．パテントマップの種類
４．特許マップの作成と活用例 （１）．製品開発への活用 ａ．競合会社の開発動向を知る ｂ．競合会社の技術分野別勢力状況を知る ｃ．競合会社の技術分野別開発動向を知る （２）．技術開発への活用 ａ．業界の勢力状況を知る ｂ．業界の技術分野別開発動向を知る ｃ．業界の技術分野別勢力状況を知る （３）．その他の特許マップの活用
５．特許情報活用の発展：特許調査と侵害回避 （１）．より詳しい特許公報の読み方 （２）．出願前調査の具体例 ａ．発明の把握 ｂ．キーワードの抽出 ｃ．検索式の作成 （３）．特許侵害の判断（事例演習） ａ．特許侵害の判断の仕方 ｂ．侵害回避の仕方 ｃ．侵害回避されにくい特許の取り方 |
| キーワード | 特許権 特許調査 J－PlatPat パテントマップ 技術分野別勢力状況 技術分野別勢力状況 特許公報 |
| タグ | 特許・知的財産、研究開発、商品開発 |
| 受講料 |
一般 (1名)：49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：44,000円(税込) |
| 会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
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