感性工学の基礎と製品設計への応用および統計解析を用いた定量化手法の活用ポイント ~演習付~ <オンラインセミナー>

~ 感性工学と製品設計の事例、感性工学のための統計手法、実験計画法の活用方法 ~

・従来の設計工学にユーザの価値観や感性を取り入れ、付加価値を高め、売れる製品開発に活かすための講座!

・感性工学を用いた製品設計・開発事例と統計解析手法を活用した定量的評価手法を修得し、訴求力のある製品デザインに活かそう!

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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。

講師の言葉

 従来の設計工学がユーザの価値観や感性をも取り入れていこうという動きが強まっています。そのため、デザイン工学として広く学んでいきます。昔からよいデザインはありますが、それはデザイナーの能力に頼ってきました。これを科学的に捉えていこうという講習会です。

 製品のデザインで製品のよさをわかってもらうためには、感性工学の学びが必要です。

 特別なものを用意する必要はなく、Microsoft Officeだけ使えればよいです。

セミナー詳細

開催日時
  • 2022年05月16日(月) 10:30 ~ 17:30
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナーソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・激変する価値観、感性に興味のある方(業種・職種不問)
・これからの感性工学導入に関心のある方
・これまでの感性工学の実施に疑問のある方
予備知識 ・特に必要ありません
修得知識 ・感性工学
・統計解析(実験計画法を含む)
・SD法、多変量製品評価法について
・イメージスケール
プログラム

1.感性工学とは

  ・定量化:感性の評価法と計測技術

 

2.感性工学と製品設計の事例

  (1).製品設計に感性を用いた事例

  (2).売れるように感性を用いた事例

 

3.感性工学のための統計手法

  (1).集計と統計と解析

  (2).SD法と多変量製品評価法(手法の中身は扱わない)

 

4.感性工学と製品設計への応用:定量評価のための統計活用

  (1).感性工学を用いた製品設計法

    a.表現(形容詞)について

    b.形状(基本図形)について

    c.イメージスケールの利用

    d.イメージスケールの解析事例

  (2).実験計画法の活用

    a.直交表の作り方

    b.相互作用

    c.分散分析

  (3).演習:人の感覚を用いたアイデア出し

キーワード 感性工学 定量化 イメージスケール 実験計画法 分散分析 多変量解析 SD法
タグ デザイン感性・脳科学・認知工学
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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