~ FPGAの設計手法と手順、HDLを用いた設計、CPUとの連携可能な回路の設計法、HDLによる高速化のポイント、高位合成による回路設計 ~
・FPGA設計の基礎から高速化やデバッグ手法を修得し、高性能な製品開発へ応用するための講座
・FPGAの性能を最大限に発揮するための設計ノウハウを修得し、付加価値の高い製品開発へ応用しよう!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
~ FPGAの設計手法と手順、HDLを用いた設計、CPUとの連携可能な回路の設計法、HDLによる高速化のポイント、高位合成による回路設計 ~
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・FPGAの性能を最大限に発揮するための設計ノウハウを修得し、付加価値の高い製品開発へ応用しよう!
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最近の組込みシステムでは、FPGAとCPUをワンチップ化したFPGA SoCの登場や、C言語などから回路を生成する高位合成技術の発展により、ソフトウェアの一部分をハードウェア化して高速化などを実現するアプローチが広がっています。一方で、効果的な設計のためにはソフトウェアとハードウェアの違いの理解が不可欠で、そのことが、これまでソフトウェアに関わってきた開発者にとっての障壁となることも多いようです。
そのため本講座では、Xilinx社のZynqというFPGA SoCを題材に、FPGA設計の流れや検証・デバッグ手法、高速な回路を設計するためのポイントについて学びます。はじめにディジタル回路やFPGAの基礎知識や設計のポイントについて講義したあと、ハードウェア記述言語(HDL)と高位合成のそれぞれで、具体的な回路を用いた解説を、デモを交えながら行います。
配布したソースコードは原則として参加される皆様が所属される組織の内部利用に限り再配布・改変・使用可能としますので、演習やアプリケーションへの適用検討などに役立てていただければと思います。
開催日時 |
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開催場所 | オンラインセミナー |
カテゴリー | オンラインセミナー、ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 |
・組込みソフトウェアに従事されている方 ・ハードウェア(ディジタル回路)に関する知識をつけたいと考えている方 ・FPGAによるソフトウェアのハードウェア化に興味のある方 ・Xilinx社FPGA向け開発環境の基本的な使い方を知りたい方 ・FPGA SoCや高位合成に興味のある方 |
予備知識 | ・C言語によるプログラミング経験(組込みプログラミングの経験があればなおよい) |
修得知識 |
・ディジタル回路およびFPGAの基礎知識 ・Xilinx社FPGA向け開発環境の基本的な使用方法 ・FPGA設計における最適化の基礎知識 ※配布したソースコードは原則として受講される皆様が所属される組織の内部利用に限り再配布・改変・使用可能とします |
プログラム |
1.ソフトとハードの違いを理解する 2.VivadoによるHDLを用いた設計 3.Vivado HLSによる高位合成を用いた設計 |
キーワード | ハードウェア ソフトウェア FPGA 組込み ハードウェア記述言語 高位合成 HDL FPGA C言語 プログラミング CPU 高速化 タイミングチャート 状態遷移 クリティカルパス パイプライン処理 |
タグ | ハードウェア記述言語、組み込みソフト、回路設計、FPGA |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日