~ 企業活動のバリューチェーン、設計プロセス標準化、設計手順の形式知化、手順書の体系と管理、設計自動化への活用 ~
・システムズエンジニアリングプロセスを標準として確立し、設計ナレッジの共有と生産性向上に活かすための講座!
・設計手順書作成方法や、暗黙知である設計手順の形式知化について修得し、設計プロセス改善に活かそう!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
~ 企業活動のバリューチェーン、設計プロセス標準化、設計手順の形式知化、手順書の体系と管理、設計自動化への活用 ~
・システムズエンジニアリングプロセスを標準として確立し、設計ナレッジの共有と生産性向上に活かすための講座!
・設計手順書作成方法や、暗黙知である設計手順の形式知化について修得し、設計プロセス改善に活かそう!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
設計の現場ではお客様の新たな要求に応えるべく、日々時間に追われた設計変更作業が続けられています。
しかし、作業の内容を考えるとほとんどがルーティンワークではないでしょうか。先進国の中で最も低い生産性や低い利益率の原因は、このような設計プロセスに大きな原因があります。西欧の製品を見よう見まねで作ってきた我が国製造業の製品開発プロセスは、そのほとんどが詳細設計以降の流用設計を中心としています。そして多くの設計手順が暗黙知となっています。しかし、本来はお客様のニーズを分析し、製品の機能を考え、その設計パラメータを決めて、製品の機能構成から企画し、基本設計・詳細設計へと展開し、その設計結果がお客様のニーズと一致するかを検証する流れを明確に定義したシステムズエンジニアリングプロセスを標準として確立するべきです。
その為に、製品開発プロセスや設計手順をどのように標準化し、形式知化するかを、演習を通して学んでいただきます。
本講座について
設計手順書は設計標準化の一部であり、設計者が共有するべきものだと思っています。一人一人が自分固有の設計手順書を作っていては、企業の製品のQCDが保証されなくなります。また、個々人の持っているナレッジを組織のナレッジにすることが、ひいては個々人のスキルアップに繋がります。
設計標準化や設計手順書は一度作ればそれで終わりではなく、常に更新して新たな知見を盛り込んでいく事が求められています。設計者の方にとっては、これまでの業務がよりスムーズに実施でき、新たな製品分野への展開が可能になる設計手法を学ぶことになるかと考えます。
Excelを利用できるPCでご受講をお願いいたします
開催日時 |
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開催場所 | オンラインセミナー |
カテゴリー | オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 | ・自動車部品、機械部品、電子機器、工作機械、重機、輸送機などの設計、開発に携わる技術者の方 |
予備知識 | ・特に必要ありません |
修得知識 |
・システムズエンジニアリングとしての設計開発プロセスの標準化 ・設計手順書の作成手順 ・暗黙知を引き出し形式知化する方法 ・ルーティン設計の自動化手順の作り方 |
プログラム |
1.システムズエンジニアリングとしての設計プロセスと設計標準化 (1).設計プロセスの現状と課題 a.企業活動のバリューチェーン b.設計プロセスの課題と方向性 (2).設計プロセス標準化 a.システムズエンジニアリングとしての設計プロセス b.設計プロセスを階層で標準化
2.設計プロセスの階層と手順書の作成 (1).設計手順を可視化するDSM (2).設計プロセスの各階層での設計検討手順 a.各階層での設計検討項目 b.設計手順を形式知化 (3).設計手順書の体系と活用 a.手順書の体系と管理 b.設計自動化への活用
・いくつかの業種を使いながら事例として提示予定 ・製品開発プロセスや設計手順の標準化、形式知化について演習を予定 |
キーワード | システムズエンジニアリング 設計プロセス DSM 形式知化 設計自動化 |
タグ | 技術伝承、業務改善、設計・製図・CAD |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日