～ 品質未然防止を効果的に進めるためのＱＦＤとＦＭＥＡ・ＤＲＢＦＭの組み合わせ手法、設計検証と妥当性確認 ～
・品質問題の未然防止法を効果的に実践活用するための講座
・ＦＭＥＡ・ＤＲＢＦＭやＦＴＡの設計や工程への効果的な展開方法を修得し、品質トラブルの未然防止に活かすための特別セミナー！
・ＷＥＢ会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
品質問題未然防止のための品質機能展開（ＱＦＤ）の有効活用と効率的なＦＭＥＡ・ＤＲＢＦＭの応用 ＜オンラインセミナー＞
講師の言葉
未然防止活動としてＦＭＥＡやＤＲＢＦＭをデザインレビューに活用している企業が多いのですが、効果が上がらないという声が聞かれます。このような活動を効果的に進めるためには、品質機能展開（ＱＦＤ）と組み合わせるのが有効です。
製品を取り巻くさまざまな環境、顧客の要求を整理し、設計仕様、工程との関連、課題のみえる化、共有化ができる品質表の基本的なことから、未然防止活動としてのＦＭＥＡ・ＤＲＢＦＭやＦＴＡへの展開方法、設計や工程への展開方法を解説します。それにより、デザインレビューの効率も向上します。
品質問題を未然防止するには、限られたリソーセスを有効に活用し、市場、顧客の要求を把握し、問題の未然防止を図る手法を効果的に活用することが重要です。
厳しい品質が要求される自動車産業において、開発期間短縮、コンカレントエンジニアリング導入に取り組んできた経験をもとに、そこから学んだ考え方や手法をお話しします。
セミナー詳細
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | オンラインセミナー |
| カテゴリー | オンラインセミナー、品質・生産管理・ コスト・安全 |
| 受講対象者 |
・製品の企画、設計開発部門のマネージャー、プロジェクトリーダー、技術者の方 ・製造、品質保証部門のマネージャー、技術者の方 |
| 予備知識 | ・特に必要ありません |
| 修得知識 |
品質問題の未然防止を図るための、 ・品質機能展開の有効活用 ・ＦＭＥＡの実施方法 ・ＤＲＢＦＭの有効な展開方法 |
| プログラム |
１．顧客満足とは ２．品質機能展開の実施 ３．ＦＭＥＡによる未然防止 ４．ＤＲＢＦＭへの展開 ５．デザインレビューでの活用 ６．仮説に基づく設計検証の重要性 ７．効果的な品質問題未然防止に向けて |
| キーワード |
デザインレビュー 設計品質 リスク管理 安全設計 設計プロセス 設計検証 FMEA DRBFM 実験計画法 多変量解析法 ＦＴＡ 品質管理 品質工学 |
| タグ | ヒューマンエラー、リスク管理、業務改善、品質管理、未然防止、FMEA・FTA・DRBFM |
| 受講料 |
一般 (1名)：49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：44,000円(税込) |
| 会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
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