～ フレキシブルデバイスの種類、要素技術、製造技術と印刷技術、応用と開発技術・例 ～
・新しい材料、デバイス、製造技術の登場で実用化が進んでいるフレキシブル技術を修得し、応用するための講座
・軽い、薄い、落下しても破壊しない、形状自由度が高いなどの利点をもつフレキシブルデバイス技術の最新技術を修得し、新製品開発に応用しよう！
・ＷＥＢ会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
フレキシブル回路・フレキシブルデバイスの開発技術とその応用 ＜オンラインセミナー＞
講師の言葉
ディスプレイやデバイスがフレキシブル化された基板上に作られ、研究開発から実用化される段階に至っています。ディスプレイでは、曲面型の有機ＥＬやフォルダブルのスマートホンが販売され、両面に発光する透明ＥＬも展示試作されています。
そこでは、酸化物系トランジスタと有機ＥＬが実用化され、続く世代では有機系材料を用いたトランジスタ、量子ドットＥＬやマイクロＬＥＤなど、次々に新しい材料、デバイス、製造技術が用いられて、新たな市場が創出されています。これら高性能トランジスタ集積回路による高周波・高性能動作の実証や高輝度・高色域のＥＬによる発光がディスプレイに限らずバイオ分野にも応用されています。更には、フレキシブル基板を活用して、従来のリソグラフィとは異なる印刷技術が適用され、高いバリア性を持つ基板が試作されています。
本講演では、従来のディスプレイ製造で見られた技術からフレキシブル化適用可能な様々な技術まで、様々なディスプレイやフレキシブルデバイスに係る技術と応用について概説することで、今後の産業が進む方向について理解することを目的とします。
セミナー詳細
| 開催日時 |
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|---|---|
| 開催場所 | オンラインセミナー |
| カテゴリー | オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備 |
| 受講対象者 |
・材料、製造装置、電子部品、部材合成、ディスプレイ製造と応用に関連するメーカーの技術者の方 ・情報機器、センサ、電源、太陽電池、ＲＦＩＤタグほか関連企業の技術者の方 |
| 予備知識 | ・理工系の技術者としての一般的教養の知識 |
| 修得知識 |
・フレキシブルディスプレイでの表示方式とＴＦＴデバイス ・有機エレクトロニクスで使用されている印刷技術の概要 ・フレキシブルデバイスの開発技術と事例 |
| プログラム |
１．ディスプレイ・デバイスのフレキシブル化の技術 （１）．市場･開発動向 ａ．フレキシブルディスプレイの試作例 ｂ．有機EL関連の展開 ｃ．フレキシブル有機ELの開発と量産化 （２）．フレキシブルデバイスの種類 ａ．ディスプレイとフレキシブル化 ｂ．液晶、有機ＥＬ、電子ペーパー、エレクトロクロミック ｃ．太陽電池 ｄ．ＲＦＩＤタグ （３）．フレキシブル化ディスプレイ・デバイスの要素技術 ａ．フレキシブル基板での歪応力と基板技術 ｂ．電極技術 ｃ．液晶技術 ｄ．有機ＥＬ・量子ドットＥＬ技術 ｅ．ＴＦＴ技術
２．フレキシブル化デバイスの製造技術 （１）．インクジェット技術 （２）．スクリーン印刷技術 （３）．グラビア印刷技術 （４）．フレキソ印刷 （５）．オフセット印刷技術 （６）．インプリント、その他の技術 （７）．ロールｔｏロールプロセス （８）．その他の技術
３．フレキシブルデバイスの応用・開発例 （１）．フレキシブルディスプレイ （２）．フレキシブル電子ペーパー （３）．フレキシブル有機ＥＬパネル （４）．フレキシブル太陽電池 （５）．ＲＦＩＤタグとフレキシブル論理回路 （６）．圧力センサ・シート （７）．フレキシブルバッテリー （８）．その他のデバイス
４．課題、将来展望 |
| キーワード | フレキシブルディスプレイ フレキシブル有機EL フレキシブルデバイス フレキシブル基板 歪応力 量子ドットＥＬ インクジェット技術 ロールｔｏロールプロセス ＲＦＩＤタグ フレキシブル論理回路 圧力センサ・シート フレキシブルバッテリー |
| タグ | ディスプレイ、センサ、液晶、回路設計、基板・LSI設計、実装、太陽電池、電子部品、電池、LED・有機EL・照明、LSI・半導体 |
| 受講料 |
一般 (1名)：49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：44,000円(税込) |
| 会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
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