パテントマップ作成法と研究・開発への活用ポイント ~PC実習付~ <オンラインセミナー>
~ 特許調査の基礎、J-PlatPatの高度な使い方、パテントマップの種類、特許マップの作成方法と活用例 ~
・J-PlatPatを有効活用した効率的な特許調査方法を修得し、競合他社・業界内の技術開発動向の把握や研究・開発に活かすための講座!
・Excelを利用したパテントマップ作成方法や特許情報の分析・活用法を修得し、自社の研究・開発や新規事業開発に有効活用しよう!
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本講座はMicrosoft Teamsを利用予定です
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
講師の言葉
特許文献は、特許出願後、1年6か月経過すると発行されます。1年6か月の時間差はあるものの、最新技術が開示される有用な情報源です。
検索結果をExcelで加工することによって、簡易なパテントマップを作成し、競合他社や業界全体などで、開発が盛んなのか、低調なのか、他社がどの分野に注力して開発しているのかなどを見ることができます。また、特許情報の分析は、他社の開発状況などの把握とともに、新たな開発・研究のヒントを得たりできる強力なツールとすることができます。
このセミナーでは、特許についての基本をご紹介した上で、特許庁が公開する特許情報のデータベース(J-PlatPat)を使った特許調査の基礎を学び、特許情報を商品開発などに役立てるために、Excelを使って簡易なパテントマップを作成し、分析、活用する例を紹介します。
※Excelは米国 Microsoft Corporationの登録商標です。
Excelを使えるPCをご用意下さい
セミナー詳細
開催日時 |
- 2021年03月03日(水) 10:30 ~ 17:30
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開催場所 |
オンラインセミナー |
カテゴリー |
オンラインセミナー、研究開発・商品開発・ ビジネススキル |
受講対象者 |
・企業の技術者、研究者の方
・特許調査結果の活用について学びたい方
・特許情報を開発、研究などに活かしたい方 |
予備知識 |
・エクセルの操作に慣れていること
・特許の初歩的な知識があると理解が早い |
修得知識 |
・特許情報の有用性
・特許情報の収集方法
・収集した特許情報を活用して簡易なパテントマップを作成し、開発、研究企画のツールにする方法 |
プログラム |
1.特許調査の基礎
(1).特許公報の種類と読み方
(2).特許調査の種類
(3).J-PlatPatの使い方の基礎
(4).簡易検索
2.J-PlatPatの高度な使い方
(1).高度な検索
(2).検索結果の見方
(3).キーワード検索
(4).分類コード検索
3.特許情報の活用とパテントマップ
(1).パテントマップを作成する目的
(技術開発場面、新事業企画場面、他)
(2).パテントマップの種類
a.リスト型パテントマップと統計型パテントマップ
b.パテントマップのパラメータの取り方
c.パラメータのマトリクス
d.パテントマップの自動作成とマニュアル作成
4.検索結果の加工の具体例:特許マップの作成と活用例
(1).製品開発への活用
a.競合会社の動向を知る
b.製品分野の業界動向を知る
c.競合会社の開発動向を知る
(2).技術開発への活用
a.注目製品の勢力状況を知る
b.注目製品の業界動向を知る
c.注目製品の技術分野別勢力状況を知る
(3).その他の特許マップの活用
5.知財情報の活用
(1).何のための知財情報の活用か
(2).研究/開発部門、企画/経営部門、知財部門の役割
(3).IPランドスケープ
(4).知財情報活用演習
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キーワード |
特許公報 特許調査 J-PlatPa パテントマップ リスト型パテントマップ 統計型パテントマップ 製品開発 |
タグ |
特許・知的財産、研究開発、商品開発 |
受講料 |
一般 (1名):51,700円(税込)
同時複数申込の場合(1名):46,200円(税込)
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会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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