論理的で分かりやすいプレゼン資料作成と説得力向上の実践ポイント ~PC実習付~ <オンラインセミナー>

~ 説得力を高める資料の構成技法、「ありがちな資料」と「ロジカルな資料」の違い、資料の描き方と伝え方、視覚訴求の実践メソッドとそのコツ ~

・スムーズに伝わる資料や訴求力の高いプレゼン資料を、効率的に作成するための講座!

・ピラミッド構造を活用した資料構成、メッセージの打ち出し方、レイアウトの技術を事例と実習を通して実践的に修得し、より説得力のある資料作成に活かそう!

※希望者は、ファイルでご用意いただければ、講師が個別のご相談に応じたり、直にクリニックいたしますので、業務につながるリアルなヒントや対策をその場でお持ち帰りいただけます。

 

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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください

講師の言葉

「プレゼンテーション」は、次の二つの目標

「1.社内:スムーズな理解・納得からスピーディな合意・賛同、意思決定を得ること」

「2.社外:競合企業より一歩も二歩も優位に立ち、顧客から厚い信頼を勝ち取ること」

のためにも、いつの時代でも強く求められる基本能力であることを、多くの企業を拝見して確信します。

 

 仕事上の役割や立場、そして世代をも超えて、多くの方々が、この能力について「できることなら、簡単に、楽に、短時間で高めたい」と思っていることでしょう。

 実は、正しい「資料づくり」を正しく学ぶほうが、プレゼン上手に向かう最短ルートなのです。「プレゼン」と聞くと、私たちは、どうしても相手がいる前での「発表のしかた」や「立ち振る舞い」など、“伝え方”についつい意識が向きがちですが、独学では学びづらいものの、本来はスキルとして定着しやすい「資料づくり」の能力を先に蓄えたほうが、プレゼンの安定感や訴求パワーが増すのです。

 すると、効果として、気持ちのブレや必要のないプレッシャーが少なくなり(むしろゆとりが生まれ)、相手に与える印象(話しぶりや発声、立ち振る舞いなど)に意識を向けることができます。

 また、「“オンラインならでは”の資料づくり」の留意点をもおさえることで、リモートでの業務をお抱えの人たちにとっても、これからの様々なプレゼンの場面で役立つことでしょう。

 本講座は、この作成力を集中特化して高めていただくことで、上司や社内関係者、さらには顧客や取引先に対して「訴求力やメッセージ性、提案の価値を高めながらも、分かりやすく伝わること」を目指します。

 

なお、私がご提供する講座は、次のような参加者の声をたくさんいただいております。

 ・自分の資料が見違えるように変わった!

 ・資料の伝わりやすさのポイントが、これだけとは思わなかった

 ・敗色濃厚の提案コンペでドンデン返し。逆転受注できた

 ・社内の業務発表会で最優秀賞をゲット。事業化にもつながった

 

こんな学習感、達成感を、是非、皆さんも手にしてください。

パワーポイントを使えるPCをご用意下さい。またカメラ機能とマイク機能のご用意をお願いいたします

セミナー詳細

開催日時
  • 2021年02月15日(月) 10:30 ~ 17:30
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナー研究開発・商品開発・ ビジネススキル
受講対象者 ・プレゼン資料の作成についてご関心をお持ちの方であれば、どなたでも大歓迎です
 (例)提案活動、プロポーザル作成、企画書作成、技術指導、研究報告や業務成果の発表、製品説明など
予備知識 ・演習でパワーポイントを使います
修得知識 ・論理的で分かりやすい資料作成のポイント
・伝わりやすく、受け容れやすいストーリーの構成技術と展開のスキル
・理解を助け、見やすくするためのビジュアル強化のスキル(視覚訴求力)
・プレゼンの発表技法と作成した資料とを密接に連動・統合するスキル
・オンライン向けの資料づくりのポイントおよび注意点
プログラム

1.相手にスムーズに伝わる資料とは

  (1).読み手の「理解」「納得」「意思決定」を促す6つのファクター

  (2).ひとの認知メカニズムを押える:脳科学の知見を取り入れて

  (3).解決提案や企画プランをクリエイティブに描くための思考法

  (4).その資料は何に活かすのか?目的(ゴール)を見据えよう

 

2.説得力、ストーリー性とインパクトを高める資料の構成技法

  (1).いきなりパソコンで資料づくりに入るから、質が下がる

  (2).メンタルモデルを意識した展開:プレゼンの黄金フレーム

  (3).論理性とストーリー性で何がどう変わるか?

     ~「ありがちな資料」と「ロジカルな資料」~

  (4).ピラミッド構造を意識して構想する

  (5).ワンスライド(1ページ)の中での展開の大原則と発話のコツ

 

3.資料の中身や細部を知りたくさせる資料の描き方と伝え方

  (1).伝わり方がなぜかガラリ一変する「入り方」

  (2).「タイトル」や「メッセージ」の魅力的な打ち出し方

  (3).各論や詳細に関心を集める「箇条書き」のテクニック

  (4).長すぎて分かりづらい文章が大激変!「単文展開」の技術

 

4.すぐに使えるビジュアル強化&視覚訴求の実践メソッド

  (1).見せ方だけでこんなに変わる!「レイアウト」の技術&ひと工夫

  (2).見づらい図やグラフをうまく見せるコツ

  (3).「センスいい」「見やすい」とたちまち言われる色づけのコツ

  (4).オンライン仕様のプレゼン資料の作成ポイント

 

※「ありがちなまずい例~より良くした例(Before&After)」など、その場で体感できるデモやPCを用いた実習・ワークを豊かに交え、楽しみながら学んでいただけます

キーワード プレゼンテーション コミュニケーションギャップ 認知メカニズム メンタルモデル ピラミッド構造 図解 ビジュアル化 ロジカル ロジック 論理 ストーリー
タグ ヒューマンスキル企画書・提案書文章の書き方
受講料 一般 (1名):51,700円(税込)
同時複数申込の場合(1名):46,200円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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