～ OpenCVとは、画像識別技術、動体の認識技術、機械学習への応用、GPGPUとの連携技術 ～
動画像やビデオカメラによる画像処理のプログラミング技術を修得するための講座
顔認証技術を使用した画像識別や動体の認識技術への応用技術を学び、機械学習への実装技術に活かそう！
・ＷＥＢ会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
OpenCVによる画像処理・認識技術と機械学習への応用 ＜オンラインセミナー＞
講師の言葉
コンピュータビジョンの研究開発において、OpenCV (Open Source Computer Vision Library)は広く知られたライブラリの一つである。画像処理の分野においては、従来のような機械学習から、深層学習に至るまでの技術が研究され、重要な応用の一つとして位置づけられている。近年、人工知能に関する技術が注目されているが、実のところ、OpenCVなどに実装されている既存技術により、ある程度のものは比較的簡単に実現可能である。また、顔認証技術を使用した画像識別や、さまざまな機械学習など、既存のツールの組み合わせで簡単に実験ができる。知っておくと役に立つ知識が多いので、Windows上での開発環境の構築を含めたいくつかの実用例を紹介したい。
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セミナー詳細
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | オンラインセミナー |
| カテゴリー | オンラインセミナー、ソフト・データ・画像・デザイン |
| 受講対象者 |
・画像、システム、ソフトほか関連企業の技術者の方 ・これから始めて映像を扱うプログラムを手掛けたい方、ノウハウを積みたい方 |
| 予備知識 |
・事前にVisual Studio２０１９のインストールをお願いします ・基本的なC++の知識 |
| 修得知識 | ・動画像やビデオカメラを使った簡単な画像処理のプログラミング技術が身に付く |
| プログラム |
１．OpenCVとは何か （１）．OpenCVの紹介 （２）．OpenCVでできること
２．Windowsにおける開発環境の準備 （１）．プロジェクトの立ち上げ （２）．OpenCVのインストール （３）．動作確認
３．画像処理の基礎 （１）．画像の取り込み （２）．画像のフィルタリング （３）．動画像の取り込みと加工 （４）．カメラからの動画像の取り込み
４．顔認証技術を使用した画像識別技術への応用 （１）．既存の識別器を用いた顔識別 （２）．識別器の作成 （３）．顔以外の識別
５．動体の認識技術への応用 （１）．背景差分法 （２）．camshift法による動体認識 （３）．暗い場所の動体検知
６．機械学習への応用 （１）．背景差分法 （２）．camshift法による動体認識 （３）．暗い場所の動体検知
７．GPGPUとの連携技術 （１）．主成分分析 （２）．ディープ・ラーニングとの連携 （３）．GPGPUの使用 |
| キーワード | OpenCV 画像処理 ヒストグラム 色変換 形状変換 オプティカルフロー パターン認識 画像特徴量 画像解析 顔画像 機械学習 画像認識 識別器 GPGPU 背景差分法 ディープ・ラーニング |
| タグ | AI・機械学習、画像、画像処理、画像認識 |
| 受講料 |
一般 (1名)：49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：44,000円(税込) |
| 会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
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