技術者・研究者のための効果的なパテントマップの作成と分析・活用法 <オンラインセミナー>

~ 目的に応じたパテントマップの種類と選定、特許明細書の種類・情報、研究開発における知財戦略、パテントマップの作成・分析・活用法 ~

・技術者・研究者が「知財戦略にかなったパテントマップ」の作成・分析・活用法を実施するための実践講座!

・他社の特許権の保有状況の把握およびパテントマップの作成・分析・活用法を修得し、自社の競争優位に有効活用するための特別セミナー! 

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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。

講師の言葉

 現在、企業が事業で競争優位を維持していくには知的財産権が不可欠であり、知財部門のような専門部門だけではなく、研究開発部門等の他の部門においても知財のマインドが必要になってきています。

 自社の研究開発においても他社の特許権の影響を受けることから、自由な研究開発を行っていくためにも自社だけでなく他社の特許権の保有状況を知るべく、研究開発部門がパテントマップの作成・分析を行えることは大変有効です。

 そこで、研究開発部門等の方達が知財戦略に適ったパテントマップの作成・分析ができるよう、パテントマップや特許情報の基本的な知識を修得していただき、知財戦略における研究開発部門の役割を認識してもらった上で、パテントマップの作成・分析の方法を解説していきます。

本講座の申込み受付は終了しました。

セミナー詳細

開催日時
  • 2020年11月17日(火) 10:30 ~ 17:30
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナー研究開発・商品開発・ ビジネススキル
受講対象者 ・企業の研究部門、開発部門、製造部門などの技術系部署の方
・商品企画部門、事業企画部門、調査部門等の規格系部署の方
・知財部門に異動されたばかりの職歴の浅い方
予備知識 ・特に必要ございません
修得知識 ・特許情報とは何か、特許明細書に記載されている特許情報の読み方
・知財戦略の基本的な考え方
・パテントマップの概要
・知財戦略に適ったパテントマップの作成・分析・活用法
プログラム

1.パテントマップとは
  (1).パテントマップの例
  (2).パテントマップの種類
    a.目的に応じたマップの選定
    b.研究開発者におすすめのマップ

2.特許情報について
  (1).特許明細書の種類
    a.公報、公表公報、再公表公報とは何か?
  (2).特許明細書に記載されている情報
    a.明細書、特許請求の範囲、要約書とは何か?
  (3).特許分類について
    a.IPC、FI、Fタームとは何か?
  (4).特許検索について
    a.J-PlatPatの使い方
    b.その他の特許検索ツール
  (5).研究開発者が知っておくべき知的財産情報

3.知財戦略について
  (1).知財経営とは?
  (2).特許権の本質とは?
  (3).三位一体の活動における研究開発部門の役割
  (4).研究開発における知財戦略

4.パテントマップの作成・分析・活用
  (1).マップの目的の設定
  (2).マップ作成のためのデータ収集(特許調査)
  (3).マップ作成作業
  (4).パテントマップを作成する際の注意点
  (5).パテントマップをどう読み、判断するか?

5.パテントマップ作成演習

キーワード パテントマップ 知財戦略 マーケットマップ 知的財産 特許回避 発明強化 知財戦略 特許情報 特許明細書 他社の特許 特許権 J-PlatPat 特許調査
タグ 特許・知的財産研究開発商品開発
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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