非接触三次元計測技術の基礎と短納期・品質保証を両立する三次元データの活用ポイント<オンラインセミナー>

~ 三次元計測の特徴と計測例、 3次元CADデータと点群データの活用、リバースエンジニアリングへの応用 ~

・非接触三次元計測の三次元データを効果的に活用し、圧倒的に効率化された製品検査とリバースエンジニアリングへ応用するための講座
・画像を用いた適切な非接触三次元計測導入のためのポイントを修得し、短納期と品質保証の両立を実現しよう!

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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。

講師の言葉

第一部
 本講座は、非接触三次元計測の実利用を想定して解説を行う。近年、製造業における三次元計測の利用例は着実に増加しており、特に外観検査や自動生産システムへの応用が注目されている。このように実利用化が進んでいる三次元計測であるが、計測方法には様々な手法が存在し、それらをシステムとして販売している企業も多い。
 それぞれの手法には、対象物サイズ・材質・環境・計測時間などにより向き不向きがあるため、システムを導入する際には単に精度が高い物を選べば良いというわけでない。そのため、現場での安易な計測器の選択による導入失敗例も散見され、今後の失敗例増加も懸念される。
 そこで、三次元計測について実利用した際の課題等を踏まえて整理した上で、応用事例も踏まえつつ、各種三次元計測手法とその特性を解説する。

第二部
 家電の樹脂成形品、自動車鋳鍛造成形品、プレス成形品などの工業製品の製作では、短納期が必須とされています。ただし、短納期を実現しても製品品質は保証しなければなりません。
 工業製品の検査工程における短納期と品質保証の両方を実現する方法として、高精度化したCCDカメラ方式やレーザー方式、産業用CTスキャナなどの非接触測定機と3次元設計CADデータを利用することにより、従来の検査手法とは全く異なる圧倒的に効率化された製品検査の方法を紹介します。また、非接触測定点群データや解析データを利用し、金型CADデータや製品CADデータ、見込み形状を作成するリバースエンジニアリングを紹介します。

セミナー詳細

開催日時
  • 2020年12月15日(火) 10:30 ~ 17:30
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー 品質・生産管理・ コスト・安全
受講対象者 ・三次元計測技術に興味のある方
・計測システム導入を検討中の方
・点群計測の業務に携わっている方 ・受け入れ検査の工数削減を検討している方 ・過去に計測システムを導入したものの、満足な結果が得られていない方
・金型の試作・製作に携わっている方 ・品質保証や改善を考えている方
・製造業において品質保証などに関わられている方
予備知識 ・高校卒業程度の数学の知識(特に三角関数)があれば問題ございません
修得知識 ・デジタル画像の基礎知識
・画像を用いた計測技術の基礎知識
・各種非接触三次元計測の概要
・計測システム構築に必要な基礎知識
・画像計測技術を導入・利用する際に必要な知識

・非接触測定データにおける検査及びリバースエンジニアリングの知識
プログラム

第一部 三次元計測の基礎と効果的な活用のポイント

1.画像計測の基礎

  (1).必要な前提知識

    a.デジタル画像

    b.撮影について

    c.光学系の基礎知識

  (2).計測技術の概説

    a.計測の分類

    b.撮影対象と手法の関係

 

2.三次元計測概要と特徴・計測例

  (1).三角測量

    a.基礎知識

    b.スリット光投影法

    c.プロジェクタ – カメラシステム

    d.ステレオカメラ

    e.SfM

  (2).レンズの焦点を使用した計測

    a.Shape from Focus

    b.共焦点レーザー走査法

  (3). 距離(光路長)を直接計測する手法

    a. 干渉計測

    b. シュリーレン計測

    c. ToF

  (4).その他の手法

 

3.まとめ

 

第二部 短納期・品質保証を実現するための非接触型三次元計測の活用と3次元データの検査技術への応用

 

1.非接触測定機の種類と長所・短所

  (1).接触測定機から非接触測定機へ

    a.非接触測定機の種類

    b.非接触測定機のメリット

 

2.3次元CADデータと非接触測定点群データの活用

  (1).検査技術

    a.非接触測定データを利用した検査のメリット

     ・従来の検査における課題

     ・周辺環境の変化

    b.検査機能

    c.活用例

     ・ 金型の不具合部位を早期に発見

     ・ 適切な金型修正対策

     ・ 金型や製品の摩耗検査

     ・ 多数個取り製品の個体差比較検査

     ・ 部品の距離寸法/角度/幾何公差検査

     ・ 非破壊検査における肉厚確認

     ・ 部分組み付け後の変形・位置ずれ検査

     ・ 3次元検査報告書におけるソリューション

     ・ 検査工数の短縮

  (2).リバースエンジニアリング

    a.概要

      ・リバースエンジニアリング手法の比較

      ・手法別活用メリット

    b.機能

      ・ポリゴン作成/編集

      ・全体リバース ~曲面(R)の作成~

      ・部分リバース

      ・曲面(R)最適化・フィット

    c. 活用例

      ・金型仕上げ形状のフィードバック

      ・老朽金型の再生

      ・量産中の破損金型の現状修復

      ・プレス製品からの金型作成

      ・設計段階の見込み形状をCADデータ化

      ・解析データからCADデータ作成

      ・デザイン・クレイモデルからデザイン面の作成

      ・現物製品形状を解析システムに利用

 

3.非接触測定検査の今後

  (1).自動処理

    a.自動測定

      ・レーザートラッカー

      ・カメラ式

    b.バーチャルアッセンブリ

      ・クリアランス検査

      ・段隙検査

    c.自動検査

キーワード 三次元測定 非接触 点群データ PCL リバースエンジニアリング
タグ 検査生産管理設計・製図・CAD
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日