~ 失敗しているIT部門と成功しているIT部門の違い、グランドデザイン・RFP・ベンダー選定の鉄則 ~
・IT部門に必要不可欠なシステムのグランドデザインからベンダー選定のノウハウまでを修得し、プロジェクトを成功させるための講座
・システム導入の成否を決定し、ノウハウがほとんど知られていない「ベンダー選定」の鉄則を学び、適切なシステム構築に活かそう!
・ベンダーの方にも参考になる内容です
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
~ 失敗しているIT部門と成功しているIT部門の違い、グランドデザイン・RFP・ベンダー選定の鉄則 ~
・IT部門に必要不可欠なシステムのグランドデザインからベンダー選定のノウハウまでを修得し、プロジェクトを成功させるための講座
・システム導入の成否を決定し、ノウハウがほとんど知られていない「ベンダー選定」の鉄則を学び、適切なシステム構築に活かそう!
・ベンダーの方にも参考になる内容です
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
コロナでITの活用が今まで以上に求められ、IT部門の役割も今まで以上に求められるようになっています。
IT部門はIT機器・ツールの管理だけでなく、基幹システム等の大型プロジェクトも期待されています。その大型プロジェクトが成功すれば、IT部門はますます頼られ、失敗すればIT部門は頼りないとユーザー部門が勝手にシステムを導入するようになります。その結果、運用保守だけをやることになってしまいます。
そんなプロジェクトの成功と失敗の「分岐点」はどこにあるのでしょうか?
プロジェクトにおいて「上流が濁れば下流はもっと濁る」は現実のものとなります。
実は、システム導入プロジェクトが成功するか失敗するかは、「ベンダー選定」までに決まってしまうのです。
間違った企画や要求は、後をどう頑張っても間違ったシステムが構築されます。不適切なベンダーに発注してしまうと、追加費用を次々に要求され、出来上がったシステムもイマイチなものになります。
それらの失敗は理不尽にもIT部門の責任にされてしまいがちです。
逆に、「ベンダー選定」までの工程をしっかりと行うことで、後の工程は惰性でもうまくいきます。
その最も重要な「ベンダー選定」ですが、実はノウハウがほとんど知られていません。
「システム発注から導入までを成功させる90の鉄則」の著者であり、IT部門を20社以上指導しているコンサルタントが、IT部門の現場で実践したノウハウを蓄積し、他社で使えるよう汎用化させました。
IT部門が絶対に備えるべき「ベンダー選定」までのノウハウを全て公開します。
この超上流のノウハウを習得し、プロジェクトを成功に導き、企業内でますます頼られるIT部門になってほしいと思います。
本講座の申込み受付は終了しました
開催日時 |
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開催場所 | オンラインセミナー |
カテゴリー | オンラインセミナー、ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 |
・IT部門・情報システム部門の課長、部長、役員(特にPMやPMOを任される方) ・システム導入プロジェクトに関わるユーザー側のプロジェクトメンバー(主にPM、PMO) ・システム、ソフト関連部門の方 |
予備知識 | ・特に必要ありません |
修得知識 | ・システムの開発のおけるグランドデザイン、企画、RFP作成、ベンダー選定までのプロジェクト最上流を修得できます |
プログラム |
1.IT部門の現状と課題 (1).新規テクノロジーやアプリケーションは何が流行っているか? (2).IT部門の体制や役割はどう思われているか? (3).IT部門が抱える課題 2.失敗しているIT部門と成功しているIT部門の違い (1).失敗しているIT部門の特徴 (2).成功しているIT部門の特徴 3.【鉄則1】グランドデザインの鉄則 (1).このRFPの書き方ではベンダーの提案金額はいくらになるか? (2).ベンダーの提案価格を抑えるためにどうするか? (3).グランドデザインとは何か? (4).グランドデザインのメリットは? (5).グランドデザインはAs-IsとTo-Beのコントラストが重要 (6).スクラッチ開発とパッケージ導入のどちらで考えるか? (7).パッケージ導入の成功ポイントとは? 4.【鉄則2】RFPの鉄則 (1).スクラッチ開発とパッケージ導入でRFPの書き方は大きく異なる (2).なぜパッケージではRFPではなくRFIが重要なのか? (3).RFIの書き方と必要な項目は? (4).ベンダー選定における最も重要なRFPの作り方(最新版) (5).パッケージシステムはトライアルしてみる (6).「ウチは独自性が強い」というが、パッケージは無理なのか? (7).つまるところパッケージシステムの何が良いのか? (8).要求事項はどこまで細かく書けばいいのか? (9).現行帳表はすべて要求してもよい? (10).スクラッチ開発とパッケージ導入の両方でRFPを出す究極の方法 (11).RFPを詳しく書きすぎると高額になりすぎるジレンマ (12).RFPを二段階にして、価格を調整する方法 5.【鉄則3】ベンダー選定の鉄則 (1).販売管理パッケージは何社存在するのか? (2).どのような手順でベンダーを選定するか? (3).ベンダーリストアップ方法と調査項目 (4).パッケージベンダーが零細企業の場合、候補から外すか? (5).ベンダーと価格交渉のポイント (6).アジャイル開発を要求しベンダーの反応をみる (7).提案書評価のポイントと評価方法 (8).ベンダープレゼンのアジェンダと確認ポイント (9).ベンダーの実績が疑わしい場合はどうすればいいか? (10).最終評価、選定方法 |
キーワード | グランドデザイン パッケージ RFP スクラッチ開発 RFI ベンダー選定 価格交渉 アジャイル開発 |
タグ | 技術経営、経営・マネジメント、ソフト管理、ソフト外注管理、ソフト教育、ITサービス |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
こちらのセミナーは現在募集を締め切っております。
次回開催のお知らせや、類似セミナーに関する情報を希望される方は、以下よりお問合せ下さい。
営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日