ウェアラブルセンシング・小型センサの基礎と最新動向・応用事例

~ ウェアラブルセンシングの構成要素技術、小型センサを用いた「生体情報・行動情報」の取得技術と応用事例、国内・海外動向 ~

・小型センサを用いた「人の動き」や「生体情報」の最適な取得方法から、データ活用まで修得する講座!

・ウェアラブル端末や各種センサ技術の種類と特性を理解し、効果的に用いるポイントを学び、利益につながる機器・端末・アプリ開発に活かそう!

講師の言葉

 IoT(Internet of Things)が拡がりを見せる中、ウェアラブルデバイスの機能や形状、活用法も多様になっています。本セミナーでは、ウェアラブルセンシングの基礎、デバイスの進化を支えるセンサ技術や信号処理技術、アプリケーション技術について解説し、ウェアラブルセンシング技術の基礎から応用までを、一貫して理解し修得できるように構成しました。

 小型軽量化、新たな機能の開発、高精度化など、具体的な近年の開発事例を取り上げながら、基本技術からサービス展開に向けたアプリケーションについてまで紹介します。

セミナー詳細

開催日時
  • 2020年04月21日(火) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 電気・機械・メカトロ・設備ソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・ヘルスケア機器、家電、自動車、マーケティングその他関連企業で研究、開発、企画を行っている方
・ウェアラブルデバイスの開発を担当する技術者や設計者、企画担当者
・製品開発・評価でウェラブルセンシングの活用を考えている方
予備知識 ・技術者の方であれば、特別な専門知識はなくても大丈夫です
修得知識 ・ウェアラブルセンシング技術の基礎を理解でき使えるようになる
・ウェアラブルのアプリケーションとその動向を理解できる
・ウェアラブルデバイスの研究開発に必要な知識を修得できる
プログラム

1.ウェアラブルセンシングの基礎

  (1).近年のウェアラブル(これまでと現在の動向)

  (2).ウェアラブルによるセンシング対象と要求ニーズ

  (3).ウェアラブルデバイスの構成要素技術 ~近年の研究開発動向と技術~

 

2.ウェアラブルセンシング技術 ~小型センサによるセンシング手法~

  (1).生体情報センシング

    a.生体情報計測手法の基礎

    b.ウェアラブル生体センサの計測原理、基本構造、データ処理・活用法

   (心電計,脈波センサ,血流量センサ,パルスオキシメータ,血圧計,温度センサ,脳波センサ、眼電位・眼球運動センサ,血糖センサ,他)

  (2).行動情報センシング

    a.行動情報計測手法の基礎

    b.ウェアラブル行動センサの計測原理、基本構造、データ処理・活用法

   (加速度センサ,ジャイロセンサ,磁気センサ,気圧センサ,マイクロフォン,イメージセンサ)

 

3.アプリケーション技術

  (1).アプリケーションシステム構成

  (2).アプリケーションにおけるデータ解析とデータ活用

 

4.応用事例

  (1).医療・ヘルスケア分野への応用

  (2).スポーツ・フィットネス分野への応用

  (3).自動車分野への応用

  (4).産業・業務用・その他サービス分野への応用

キーワード ウェアラブルデバイス ウェアラブルセンシング ウェアラブル端末 IoT センサデータ 生体センシング 生体情報 ヘルスケア機器
タグ センサ生体工学人間工学
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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