~ 第一原理計算、人工知能と機械学習、ロジスティック回帰を使った金属ガラスの形成予測、プロセス・インフォマティクスへの応用 ~
・AIを使った材料設計や新規材料の探索法などの最新技術について修得する講座
・蓄積された材料データについて機械学習を活用した予測技術を学び他社に先駆け、付加価値の高い製品開発へ活かそう!
~ 第一原理計算、人工知能と機械学習、ロジスティック回帰を使った金属ガラスの形成予測、プロセス・インフォマティクスへの応用 ~
・AIを使った材料設計や新規材料の探索法などの最新技術について修得する講座
・蓄積された材料データについて機械学習を活用した予測技術を学び他社に先駆け、付加価値の高い製品開発へ活かそう!
現在、材料分野では人工知能を活用したマテリアルズ・インフォマティクス(材料情報学)が注目されています。本講座では第一原理計算と機械学習を組み合わせた材料設計と新規材料の探索法について説明します。具体的には金属材料を対象として、第一原理計算で算出された原子間距離、電荷解析、弾性率、形成熱などのパラメータや物性データをとにかく集めて機械学習させることで、材料特性を予測できるパラメータの組み合わせを見出す試みを紹介します。講座の特徴としては幾つかの具体的課題について受講する過程で第一原理計算のレシピと機械学習の各種手法と技術が一通り理解できるようになっております。またディープラーニング・IoTへの展開についても話題を提供します。まずはマテリアルズ・インフォマティクスを始めてみたい方に最適です。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 加工・接着接合・材料、ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 |
・マテリアルズ・インフォマティクスに興味のある企画担当者および技術者(特に金属材料系) ・マテリアルズ・インフォマティクスをどう材料開発に活かすか、お悩みの方 ・データ駆動型の材料製造に興味のある企画担当者および技術者(特に金属材料系) ・材料製造ラインのデータをどう活用するか、お悩みの方 ・自動車、航空、金属、材料、その他関連企業の方 |
予備知識 |
・高校レベルでの化学、数学の知識 ・金属材料の知識があればより理解が深まります |
修得知識 |
・第一原理計算で、どのようなことができるのか ・マテリアルズ・インフォマティクスで、どのようなことができるのか ・機械学習についての基礎知識 ・第一原理計算とマテリアルズ・インフォマティクスを用いて材料設計を行うための基礎知識 |
プログラム |
1.はじめに 2.第一原理計算の基礎 3.機械学習の基礎 4.合金の導電率を例として線形回帰 5.金属ガラスの形成予測を例としてロジスティック回帰 6.形状記憶合金の予測を例としてニューラルネットワーク(1) 7.合金の固溶限を例としてニューラルネットワーク(2) 8.結晶粒径の自動評価を例としてディープラーニング 9.プロセス・インフォマティクスへの期待 |
キーワード | AI 人工知能 機械学習 材料設計 材料 予測 ディープラーニング データ分析 予測 ニューラルネットワーク パラメータ |
タグ | AI・機械学習、材料、統計・データ |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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