~ 官能評価の基礎と評価手法に基づいた画像再生法およびインターフェイス開発への活かし方 ~
・官能評価を有効に活用したMRやインターフェイスを開発するための講座
・観察者の視特性を測定する官能評価を修得し、ヒトの知覚特性を考慮した画像・映像の開発に活かそう!
・MRを使った仮想空間での「ものづくり」方法も解説します!
~ 官能評価の基礎と評価手法に基づいた画像再生法およびインターフェイス開発への活かし方 ~
・官能評価を有効に活用したMRやインターフェイスを開発するための講座
・観察者の視特性を測定する官能評価を修得し、ヒトの知覚特性を考慮した画像・映像の開発に活かそう!
・MRを使った仮想空間での「ものづくり」方法も解説します!
視覚における官能評価の概要とその注意点を概観する。特に分析型の官能評価と嗜好型(しこうがた)の官能評価の特徴とそれぞれの注意点について述べる。
次に、ソサエティ5.0における、もの・ことづくりにおける感性品質を考慮したものつくりの行程についての考え方を説明する。特に、ヒトを中心としたものづくりの基礎技術の一つとなるMR(ミックスドリアリティ:両眼立体視映像)に関する再生方法とインターフェイス開発への活かし方について、講師の提案する方法を紹介する。
なお、この再生手法は、作らずに創るために必要な“仮想空間と実空間が融合した環境下”で、視対象の大きさを観察者が見たと感じる大きさで再生するものである。同時に、今後の課題についても述べる。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 |
・ヒトの知覚特性を考慮し、リアル空間と仮想空間が混在(融合)している環境で、両眼立体視映像を再生し、ものづくりで応用しようとされている方(例としてMR空間をものづくりに活かそうと考えている方) ・視覚の官能評価に関心があり、ものづくりや環境開発に活用したい方 |
予備知識 |
・特に必要ございませんが、HMDなどでVR映像を長時間連続して見た経験があると、今回の講習内容は分かりやすいと思われます。特に、眼精疲労やVR酔い等と映像の再生方式に起因する違和感など、説明のみではなかなか理解しにくいと考えるためです |
修得知識 |
・観察者の視特性を測定する考え方と具体的な測定法 ・両眼立体視映像の方式とその方式が持つ利点と欠点およびインターフェイス開発へ活かすポイント ・VRを使ったインテリアデザインのこれまで(利点と課題) ・MRを使った今後のものづくリの考え方 |
プログラム |
1. 情報機器の扱える情報の大幅な拡張 2.官能評価とは? 3. VR、AR、MR:それぞれの技術の特徴 4.見えの大きさとその測定法 6. 時間軸にそった評価手法 |
キーワード |
官能評価 官能検査 VR AR MR 視覚 錯覚 |
タグ | 画像、画像処理、画像認識、生理・官能検査 |
受講料 |
一般 (1名):51,700円(税込)
同時複数申込の場合(1名):46,200円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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