~ 回転転がり軸受の使用法とトラブル対策、ネジ緩みのトラブル対策、トラブル未然防止対策とポイント ~
・機械設計におけるトラブルの対策と事例から装置開発において必要不可欠なポイントを修得する講座
・経験豊富な講師から機械要素におけるトラブルの未然防止策を学び、不具合を起こさない設計へ応用しよう!
~ 回転転がり軸受の使用法とトラブル対策、ネジ緩みのトラブル対策、トラブル未然防止対策とポイント ~
・機械設計におけるトラブルの対策と事例から装置開発において必要不可欠なポイントを修得する講座
・経験豊富な講師から機械要素におけるトラブルの未然防止策を学び、不具合を起こさない設計へ応用しよう!
装置設計を担当している若手の設計者に、設計過程でトラブルを未然に防ぐ考え方を提案し、これから出会うであろう、機械要素技術のトラブルの事例を示している。要素技術は機構のキー技術の転がり軸受け、ネジの緩み止め、カップリング、パルスモータなどについて、トラブル事例の内容とその原因、対策を丁寧に解説する。
内容は事例をもとに理解しやすいように加筆、単純化したもので、そのトラブルの背景となる機器の動作、特徴など装置開発の切り口から、選定理由などを合わせて示している。これらの事例の理解により、担当する設計の同類のトラブルの未然防止、発生したトラブルの対策に活用することができる。
また、講演者の経験を元にした実践的な内容を簡潔でなおかつ、具体的に説明しており、若手の設計者にとって有益なものとなっている。ここで説明した実例にもとづく知識により受講者は、担当する装置にトラブルのない装置設計の考え方を入手し、説明したトラブル事例により、これに類似する設計トラブルの防止能力が習得できる。
本セミナーは受付を終了しました
開催日時 |
|
---|---|
開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 |
・軸受、ネジ緩み防止策、カップリング等について実務における使用法を学びたい技術者の方 ・機械設計、生産設備設計を担当されている方 |
予備知識 | ・機械設計や生産技術の業務に2~3年以上携わっている方 |
修得知識 |
・トラブルの無い機械装置の設計方法、設計者の心構えなど経験にもとづく内容を説明しますので、設計作業を行う時に注力する点を理解いただきます。 ・転がり軸受、ネジの緩み、カップリング等に関するトラブル事例から見えてくるこれらの技術が引き起こすトラブルの未然防止法の理解によって、軸受を用いた装置を開発する際に採用する構造および、採用してはならない構造、ならびに緩みを防ぐ締結構造について理解することが可能です。 |
プログラム |
1.回転転がり軸受の使用法、トラブル事例と対策のポイント 2.ネジ緩みのトラブル事例と対策、緩み防止法および製品 3.その他の機械要素技術に関するトラブル事例と対策 4.トラブルを未然に防ぐためのポイント |
キーワード | 転がり軸受 機械 ギア 歯車 トライボロジー 回転軸 ベアリング カップリング バランス 回転体 ハウジング 玉軸受 ネジ緩み パルスモータ 振動 |
タグ | ねじ、機械要素、軸受け |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
こちらのセミナーは現在募集を締め切っております。
次回開催のお知らせや、類似セミナーに関する情報を希望される方は、以下よりお問合せ下さい。
営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日