ユーザに分かりやすい、使いやすいインタフェース開発の実践とその応用例 ~演習付~

~ ユーザインタフェースの設計、画面デザイン、情報の可視化、および人間中心設計(HCD)の実践~

・「使いやすく、かつ生活を豊かにする製品」開発に必要なユーザインタフェース技術を修得するための講座
・「ユーザエクスペリエンスデザイン」、「シナリオベーストデザイン」の演習によりインタフェース設計を学び、使いやすい製品の開発に活かそう!

講師の言葉

 IoT時代の到来により、自動車や家電製品はもちろんのこと、身の回りのあらゆるモノにコンピュータが搭載され、各製品は生活の中に浸透しています。しかし、それらを使うのは人間であり、ストレス無く使いこなすことができなければ、生活していくことができません。
 そこで、本講座では「使いやすくて生活を豊かにする製品」を開発すべく、ユーザインタフェースの基礎から設計原理、画面デザイン、情報の可視化まで解説致します。
 更に、人間中心設計の手順、超スマート社会におけるユーザインタフェースについて紹介した後、実践の場面で活用できるよう、演習を行うことでユーザインタフェースへの理解を深めて頂きます。
 ユーザインタフェースに関心のある方や初学者の方、「使いやすい製品の開発」でお悩みの方に
是非ともご聴講頂きたい講座です。

セミナー詳細

開催日時
  • 2019年07月22日(月) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー ソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・業種は問わず、ユーザインタフェースデザインに興味はあるが、基本的な知識がなく具体的な手法を学び、製品開発へ活かしたい方
・インタフェースデザインに関心のある方

予備知識 ・インタフェースデザインに関心があれば理解が深まります
修得知識 ・「ユーザエクスペリエンスデザイン」、「シナリオベーストデザイン」の演習を交えることで、ユーザインタフェースへの理解を深め、「使いやすく、かつ生活を豊かにする製品」開発の際に役立つ知識が身に付けられる
プログラム

1.ユーザインタフェースと「使いやすさ」
  (1). ユーザインタフェースとは
  (2). 非情報機器の使いやすさ
  (3). ISOによる使いやすさの定義

2. ユーザインタフェースの設計原理
  (1). ISOの設計原理
  (2). いろいろな設計原理

3. 画面デザインと情報の可視化
  (1). わかりやすい画面デザイン
  (2). ゲシュタルト原理と画面デザイン
  (3). 情報の可視化

4. メニューのデザイン

5. イノベーションを起こす製品設計
  (1). イノベーションとデザインシンキング
  (2). 人間中心設計とは
  (3). 人間中心設計の手順

6. 超スマート社会におけるユーザインタフェースと使いやすさ
  (1). 道具の透明性
  (2). 超スマート社会とは
  (3). 未来のユーザインタフェース

7. 人間中心設計の実践 (演習)
  (1). ユーザエクスペリエンスデザイン
  (2). シナリオベーストデザイン

キーワード ユーザインタフェース 画面デザイン 人間中心設計 HCD ユーザエクスペリエンスデザイン UX シナリオベーストデザイン
タグ 使いやすさ・ユーザビリティ
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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