5Gに向けた無線回路・信号処理技術と非線形ひずみの抑制法

~ 広帯域化・マルチバンド化への対応とリコンフィギャラブルフィルタによる非線形ひずみの抑制技術 ~

・5Gにおけるマルチバンド・マルチアクセス環境で発生する非線形ひずみを抑えるための講座
・5G通信に不可欠な広帯域化・マルチバンド化に対応するための非線形補償のための信号技術について修得し、高精度な製品開発に応用しよう!

講師の言葉

 5Gの商用が目前に迫り、基地局装置および端末に対して、より高周波かつ広帯域のマルチバンド化技術が求められている。さらに5Gでは256QAM~1024QAMなど、より高度な変調を多用し、さらに非直交マルチアクセス(NOMA)など極限的な多重化によって周波数利用効率の大幅な向上を図る検討が引き続きなされている。このため、送受信される信号の精度(EVM)をこれまで以上に高める必要がある。
 しかしながら無線回路はアナログ回路であるため、精度の向上には限界がある。特に増幅器の非線形ひずみはEVMの向上を図るうえで大きな課題である。また非線形ひずみの発生は同時マルチバンドアクセスによって極めて複雑なものになる。
 本講演では広帯域化・マルチバンド化に対応するための非線形補償のための信号技術についてまず解説し、併せてマルチバンド・マルチアクセス環境で発生する非線形ひずみを抑えるためのリコンフィギャラブルフィルタの実現技術について解説する。

本講座の申込み受付は終了いたしました

セミナー詳細

開催日時
  • 2019年07月25日(木) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 電気・機械・メカトロ・設備ソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・無線通信、移動体通信、通信機器ほか関連企業の技術者の方
・特に新世代の5G携帯電話網、各種センサを含む、センサネットワーク、無線通信等の無線ネットワーク、等に関連する技術者、研究者の方
予備知識 ・無線通信技術の基礎知識
修得知識 ・第5世代移動体通信の特徴と無線回路
・非線形ひずみの発生条件・性質とシステムへの影響およびその対策
プログラム

1.第5世代移動通信の特徴と無線回路
  (1).第5世代移動通信の目標
  (2).第5世代移動通信で導入される技術
  (3).無線回路への要求条件

2.非線形補償信号技術と5Gに向けた応用
  (1).ひずみの発生メカニズムとモデル化
  (2).非線形補償の基礎
  (3).ディジタル信号処理による非線形補償とFPGAへの実装
  (4).5Gに向けた広帯域化送信非線形補償
  (5).5Gに向けたマルチバンド送信非線形補償
  (6).受信非線形補償

3.マルチバンド対応フィルタ技術と非線形ひずみの抑制
  (1).リコンフィギャラブルフィルタの目的と動作原理
  (2).リコンフィギャラブルBPF
  (3).リコンフィギャラブルフィルタのマルチバンド化
  (4).リコンフィギャラブルBRF

キーワード 5G 第5世代移動通信 非線形補償信号処理 広帯域化 マルチバンド 受信非線形補償 リコンフィギャラブルフィルタ
タグ 信号処理通信変復調無線回路設計・フィルタFPGALSI・半導体
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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