～ フェーズフィールド法の基本モデル、応力場を考慮したモデル、デンドライト成長モデル、マルチフェーズフィールドモデル、混相流モデルと活用法 ～
・なかなか習得できないフェーズフィールド法の本質的な基礎理論の理解から活用法までを修得できる講座
・材料組織だけではなく、き裂進展や最適化問題、混相流、バイオメカニクスなど様々な分野で活用が広がっているフェーズフィールド法を基礎から学び問題解決に活かそう！
フェーズフィールド法の基礎と技術問題への活用法 ～個別相談付～
講師の言葉
フェーズフィールド法は、メゾスケールにおける材料組織予測の最も強力なモデルとして定着し、最近では材料組織だけではなく、き裂進展や最適化問題、混相流、もしくはバイオメカニクスなど、様々な分野で用いられています。
本講義では、学会等の講習会ではなかなか習得できないフェーズフィールド法の本質的な基礎理論の理解を目的とし、フェーズフィールド法を基礎の基礎から丁寧に説明します。これからフェーズフィールド法を勉強しようと思う人、少しはわかっているけど本質的なところがしっくり来ない人にお勧めの講義です。
また本講義受講後に様々な問題へフェーズフィールド法を適用できるような内容となっていますので専門分野を問いません。さらに自由討論の時間を多く設けますので、受講される皆様が行いたい解析内容にも丁寧に対応させて頂きます。研究で行っている最先端のシミュレーション結果もご紹介致します。
本講座は会場が変更になりました。
セミナー詳細
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | NATULUCK茅場町新館 4F 中会議室 |
| カテゴリー | 加工・接着接合・材料、ソフト・データ・画像・デザイン |
| 受講対象者 | ・材料、金属、流体、バイオ、自動車、機械ほか分野を問わず研究者、技術者の方 |
| 予備知識 | ・微分積分の知識 |
| 修得知識 | ・フェーズフィールド法の基礎と本質的な理解および活かし方 |
| プログラム |
１．最先端のフェーズフィールドシミュレーション ２．フェーズフィールド法の発展史と現状 ３．フェーズフィールド法の基本モデル ４．応力場を考慮したモデル ５．デンドライト成長モデル ６．マルチフェーズフィールドモデル ７．混相流モデル ８．自由討論（解析相談） |
| キーワード | フェーズフィールド デンドライト成長 き裂進展 トポロジー最適化 自由エネルギー汎関数 ダブルウェルポテンシャル 化学的自由エネルギー密度 差分法 き裂進展 トポロジー最適化 マルチフェーズフィールドモデル 混相流 |
| タグ | バイオマス・バイオマテリアル、エネルギー、シミュレーション・解析、材料、粉体・微粒子、応力解析、最適化・応力解析、流体解析 |
| 受講料 |
一般 (1名)：49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：44,000円(税込) |
| 会場 |
NATULUCK茅場町新館 4F 中会議室住所: 〒 103-0026 東京都中央区日本橋兜町12-7 兜町第3ビル営団地下鉄東西線「茅場町駅」12番出口 徒歩30秒 都営浅草線営団地下鉄「日本橋駅」D１出口 徒歩3分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
こちらのセミナーは受付を終了しました。
次回開催のお知らせや、類似セミナーに関する情報を希望される方は、以下よりお問合せ下さい。
各種お問い合わせは、お電話でも受け付けております。
03-5322-5888
営業時間 月~金：9:00～17:00 / 定休日：土日・祝日