~ CAE活用のための基礎知識、FEMを設計に活かすポイント、感度解析、トポロジー最適化 ~
・FEM解析を効果的に設計実務に活用するためのポイントを修得する講座
・設計でCAEを使うための基礎知識と注意点を学び、コストの低減や製品性能向上に活かそう!
・診断を超えて発展的に使うための手法として感度解析と最適設計も解説します
~ CAE活用のための基礎知識、FEMを設計に活かすポイント、感度解析、トポロジー最適化 ~
・FEM解析を効果的に設計実務に活用するためのポイントを修得する講座
・設計でCAEを使うための基礎知識と注意点を学び、コストの低減や製品性能向上に活かそう!
・診断を超えて発展的に使うための手法として感度解析と最適設計も解説します
50年にわたって有限要素法(FEM)のソフト開発、FEMを使った製品開発から、ソフト販売、技術サポートまでやってきて、多くのエンジニアと接してきましたが、日本ではCAEが適用されてコストの低減や製品性能の向上に寄与しているケースは少ないようです。CAEベンダーのユーザー会でも、難しい研究的な発表がほとんどです。
CAEは必ずしも真実を再現するものではなく、数値シミュレーションにすぎませんから、実務で使うためにはそれなりの知識と経験が必要です。このセミナーではCAEソフトの現状(限界)と、実際に使うときに必要になる基礎知識について述べます。ソフト操作上の細かいノウハウもできる限り集めましたがすべてを詳しく説明することは時間的に難しいので、講義は頻度が高い部分に集中し、他はテキストでわかるようにしてあります。
とかく診断に終わってしまっているCAEですが、前向きに使うための手法として感度解析と最適設計も紹介します。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備、ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 |
・企業で構造設計、構造解析に携わっているエンジニアの方 ・機械、自動車、電気・電子機器などの関連企業の技術者の方 |
予備知識 | ・理工系大学もしくは工業高専、工業高校卒業程度の学力知識 |
修得知識 |
・FEMを使って設計に役立てるには、ソフトの操作だけでなく周辺の知識・技術が必要です。 セミナーを通して周辺の知識・技術を修得し、設計に役立てることができます |
プログラム |
1.CAEの本質 2.CAE活用のための基礎知識 3.FEMを設計に活かすためのポイント 4.診断解析を超えて |
キーワード | CAE 構造設計 有限要素法(FEM) 応力 モーメント 変形モード 振動 座屈 疲労 熱応力 シェル要素 モデル化 シナリオ作り 感度解析 寸法最適化 トポロジー最適化 |
タグ | 疲労、機械、機械要素、強度設計、構造物、最適化・応力解析、材料力学・有限要素法 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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