CAEの効果的な活用法と設計実務に活かすためのノウハウ

~ CAE活用のための基礎知識、FEMを設計に活かすポイント、感度解析、トポロジー最適化 ~

・FEM解析を効果的に設計実務に活用するためのポイントを修得する講座

・設計でCAEを使うための基礎知識と注意点を学び、コストの低減や製品性能向上に活かそう!

・診断を超えて発展的に使うための手法として感度解析と最適設計も解説します

講師の言葉

 50年にわたって有限要素法(FEM)のソフト開発、FEMを使った製品開発から、ソフト販売、技術サポートまでやってきて、多くのエンジニアと接してきましたが、日本ではCAEが適用されてコストの低減や製品性能の向上に寄与しているケースは少ないようです。CAEベンダーのユーザー会でも、難しい研究的な発表がほとんどです。
 CAEは必ずしも真実を再現するものではなく、数値シミュレーションにすぎませんから、実務で使うためにはそれなりの知識と経験が必要です。このセミナーではCAEソフトの現状(限界)と、実際に使うときに必要になる基礎知識について述べます。ソフト操作上の細かいノウハウもできる限り集めましたがすべてを詳しく説明することは時間的に難しいので、講義は頻度が高い部分に集中し、他はテキストでわかるようにしてあります。
 とかく診断に終わってしまっているCAEですが、前向きに使うための手法として感度解析と最適設計も紹介します。

セミナー詳細

開催日時
  • 2019年04月26日(金) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 電気・機械・メカトロ・設備ソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・企業で構造設計、構造解析に携わっているエンジニアの方
・機械、自動車、電気・電子機器などの関連企業の技術者の方
予備知識 ・理工系大学もしくは工業高専、工業高校卒業程度の学力知識
修得知識 ・FEMを使って設計に役立てるには、ソフトの操作だけでなく周辺の知識・技術が必要です。
 セミナーを通して周辺の知識・技術を修得し、設計に役立てることができます
プログラム

1.CAEの本質
  (1).CAEは Computer Aided Engineering
  (2).良いことずくめの筈なのに
  (3).CAEの本質 長所と短所
  (4).CAEがうまくいかない要因
  (5).CAEの費用対効果
  (6).CAEのプラス効果とは

2.CAE活用のための基礎知識
  (1).応力、歪、ヤング率、ポアソン比
  (2).モーメント
  (3).応力集中
  (4).応力特異点
  (5).力の流れ
  (6).変形モード
  (7).材料の強度
  (8).疲労
  (9).座標系と座標変換
 (10).固有振動
 (11).振動応答
 (12).熱応力
 (13).座屈
 (14).非線形問題 材料非線形
 (15).非線形問題 大変形問題
 (16).単位系

3.FEMを設計に活かすためのポイント
  (1).現象を説明する理論や法則
  (2).数値計算用のモデル とくにシェル要素
  (3).アセンブリへの対応                     
  (4).物性、構成方程式
  (5).拘束条件
  (6).荷重条件
  (7).メッシング
  (8).計算規模の減少対策
  (9).連立一次方程式
 (10).接触解析
 (11).特性方程式
 (12).応答計算 周波数応答と過渡応答
 (13).表示技術
 (14).結果評価
 (15).モデル化とシナリオ作り

4.診断解析を超えて
  (1).感度解析
  (2).寸法最適化
  (3).トポロジ-最適化      

キーワード CAE 構造設計 有限要素法(FEM) 応力 モーメント 変形モード 振動 座屈 疲労 熱応力 シェル要素 モデル化 シナリオ作り 感度解析 寸法最適化 トポロジー最適化
タグ 疲労機械機械要素強度設計構造物最適化・応力解析材料力学・有限要素法
受講料 一般 (1名):48,600円(税込)
同時複数申込の場合(1名):43,200円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
contact us contact us
各種お問い合わせは、お電話でも受け付けております。
03-5322-5888

営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日