論理的に「伝える力」と明確かつ適切に「聴く力」の修得実践講座 ~演習付~

~ 正しく意思疎通するための「ロジカル+ハートフルコミュニケーション」の実践 ~

・論理だけのテクニックに頼るのではなく、感情的にも相手に伝わりやすくなる「伝え方」と「聴き方」の技術を修得し、実践で活用するための講座

・筋道を通し、相手の感情により沿って要領よく「伝える力」と相手の感情を受け入れるための「聴く力」を学び、コミュニケーションで実践するための特別セミナー!

講師の言葉

 組織内での報連相や会議でのプレゼンテーションなどに限らず、どんな仕事のどんな場面でも双方向のコミュニケーションは不可欠です。また、特に忙しい社会人だからこそ要領よく簡潔に伝えることが求められますが、今までの教育の中で「伝える」ことについて学ぶ機会は決して多くなかったのではないかと思います。
 また、一口にコミュニケーションと言っても、一方が「伝える」だけでは相手に「伝わる」ことにはなりません。分かりやすく論理的に話を組み立てて相手に「伝える」ことが一般的によく求められますが、本セミナーではさらに「聴くこと」も合わせて学びます。実は聴き上手な人ほど、伝え上手なのです。
 職場でのコミュニケーションにおいて、「なんだか話が噛みあわない」「自分の意見を聞いてもらえない」「想いが伝わらない」と感じている方は是非、この機会に基礎から一緒に学んでみましょう。
 論理だけのテクニックに頼るのではなく、感情的にも相手に伝わりやすくなる「伝え方」と「聴き方」の技術を学びます。

本講座は、会場が変更になりました。

セミナー詳細

開催日時
  • 2019年03月25日(月) 10:30 ~ 17:30
開催場所 ちよだプラットフォームスクウェア 地下1階 ミーティングR002
カテゴリー 研究開発・商品開発・ ビジネススキル
受講対象者 ・ロジカルシンキング・論理思考を体系的に学んだ経験がない方
・ロジカルに伝えるだけでなく、本質的に分かりあえるコミュニケーションの必要性を感じている方
予備知識 ・特に必要ありません
修得知識 ・ロジカルシンキングの基礎知識
・伝える方法の基礎知識と基礎動作
・積極的に傾聴するための心構えと基礎動作
プログラム

1.「伝える」だけでなく「伝わる」に焦点をあてる
  (1).あなたはどのような人の話を聞きたいと思いますか?
  (2).一方的に「伝える」姿勢では結局「伝わらない」
    a.筋道を通して「伝える」
    b.相手の感情を受け入れて「伝える」
    c.相手の感情を受け入れるために「聴く」

2.筋道を通して「伝える」ためのロジカルシンキング
  (1).ロジカルとはピラミッドが出来ていること
  (2).ピラミッドの作り方
    a.話したいことに全体像を追加する
      (グルーピング+抽象化)
    b.主張と理由に筋道を通す
      (帰納法+演繹法)
    c.全体と部分の関係を明確にする(MECE)

3.相手の感情によりそって「伝える」、話の順序
  (1).相手の気持ちを慮る
    a.聞きたいことは?・聞きたくないことは?
    b.心の準備の整え方
  (2).ピラミッドを伝える順番
    a.たての順序
    b.横の順序
    c.軌道修正の言葉

4.相手の感情を受け入れるための「聴く」方法
  (1).熱心に聴く
  (2).理解を示す
  (3).考えを促す

5.総合演習

キーワード ロジカルシンキング グルーピング 抽象化 帰納法 演繹法 MECE 傾聴
タグ コミュニケーションヒューマンスキル問題解決・アイデア発想
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
ちよだプラットフォームスクウェア 地下1階 ミーティングR002
東京都千代田区神田錦町3‐21
電話番号 : 03-3233-1511
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