~ 力のつり合い、外力・内力、応力・ひずみと有限要素法を実務に効果的に活用するためのポイント ~
・力学・FEMの基礎から演習を交え、実務で活用できるよう解りやすく解説する講座
・FEMを効果的に活用し、機械、構造物の強度設計および開発期間の短縮・コスト低減を両立させよう!
~ 力のつり合い、外力・内力、応力・ひずみと有限要素法を実務に効果的に活用するためのポイント ~
・力学・FEMの基礎から演習を交え、実務で活用できるよう解りやすく解説する講座
・FEMを効果的に活用し、機械、構造物の強度設計および開発期間の短縮・コスト低減を両立させよう!
現代のものづくりは、コンピューターシミュレーション(CAE)の利用を前提としており、開発期間の短縮とコストの低減に大きく貢献しています。また、ソフトウエアベンダーの努力により、専門知識や経験がそれほどなくても、だれでも簡単に使えて、すぐに結果を得ることができます。
しかし、有限要素法が一般的に利用されている構造・強度解析においては、「実験の結果と合わない」、「計算結果をどう解釈すればよいか分からない」と悩むことが少なくありません。
本講座では、そのような技術者向けに、力学の基本から有限要素法の基礎までの解説と演習を行なって悩みの解消を図ります。また、有限要素法を効果的に利用するためのヒントも紹介します。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 |
・目標は、有限要素法の考え方を理解し、実務に応用する力をつけることです。構造・強度設計に携わっているが、物理や力学はあまり自信がないという方、有限要素法を初めて学ぶ方、もう一度基礎の基礎からやり直そうという方、固体力学分野の計算力学技術者2級、機械設計技術者の2、3級を目指す方々に聞いていただきたい内容です (各種輸送機器・機械・構造物の設計、強度研究、解析、信頼性保証、保守等にかかわる技術者の方や金属・プラスチックなど各種材料の研究開発、製造、成形加工等に関わる方) |
予備知識 | ・高校で履修する数学(代数、微積分、ベクトル)、物理を理解していることが望ましい |
修得知識 | ・有限要素法をマニュアル通りに使うのではなく、自分で考えて設計対象をモデル化し、構造・強度解析のデータを作成し、結果の評価に取組める基礎を作ります |
プログラム |
1. はじめに ~構造・強度設計の目的と物体の変形と応力の計算方法 ~ 2. 運動の法則 3. 力のつり合い 4. 外力と内力 5. 内力と変形 6. 応力とひずみの定義と関係 7. 仕事とひずみエネルギ 8. 有限要素法の基礎 9. 有限要素法の演習 10. 有限要素法を実務に効果的に活用するためのポイント 11. 最後に ~構造・強度解析の心得とさらなるレベルアップに向けて~ |
キーワード | 構造設計 強度設計 応力 力のつり合い 有限要素法 |
タグ | プラント、機械、機械要素、強度設計、構造物 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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