~ 馬跳び-leapfrog-アルゴリズムの理解、吸収境界条件、全電磁界領域と散乱界領域、C言語によるプログラム作成 ~
電磁波のイメージを理解して、基礎的なところから、実践的な光・電磁波用FDTD解析プログラムが組めるところまで修得できる特別セミナー!
*ソースコードはお持ち帰りできます
~ 馬跳び-leapfrog-アルゴリズムの理解、吸収境界条件、全電磁界領域と散乱界領域、C言語によるプログラム作成 ~
電磁波のイメージを理解して、基礎的なところから、実践的な光・電磁波用FDTD解析プログラムが組めるところまで修得できる特別セミナー!
*ソースコードはお持ち帰りできます
「自社でFDTDソースコードを開発したいが、どこから手を付けて良いかわからない」、「光学の方から入ったので、マクスウェル方程式はよく分からない」、また「市販解析ソフトで解析しているが、解がうまく得られない」といったご相談をよく受けます。これらのお悩みに対し、大学で電磁気や電磁波を35年教えて来た実績と、FDTD解析ソフト開発のお手伝いを行っている立場から、お話をさせて頂きます。
電磁波のイメージを理解して、基礎的なところから、ソースコードの解説により実践的なプログラムを組めるところまで解説させて頂きます。特に、leapfrog(馬跳び)アルゴリズムと吸収境界条件をしっかり理解してもらいます。
講義と演習は、学部程度の初心者から理解できるように作成したテキストを用います。そして、マイクロストリップ線路、アンテナ、光波散乱などでの活用事例をご説明致します。さらに、マルチGPUによる並列計算プログラムを解説致します。
本セミナーで、FDTD法解析の考え方の基礎から実際のプログラム開発の進め方までご理解頂け、現場で即お役に立てるものと考えております。
本講座の申し込み受付は終了しました
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備、ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 |
・電磁波解析に携わる技術者の方 ・光波解析に携わる技術者の方 ・電子部品、電子機器、アンテナ、レーザー、光学部品(回析格子、フォトニック結晶、メタマテリアル、金属表面波)、プリント基板、磁性材料等に関連する技術者の方 |
予備知識 | ・電磁気学とC言語の知識があれば、より理解しやすいです |
修得知識 |
・マクスウェル方程式から、電磁波・光波の波動方程式を導けるようになります。 ・FDTD法の「Yeeアルゴリズム」すなわち「leap frog(馬跳び)アルゴリズム」と、吸収境界条件を完全に理解することが出来ます。 ・ご自身で光・電磁波用FDTD解析プログラムを作成出来るようになります |
プログラム |
1.ベクトル解析 2.電磁波 3.1次元FDTD解析 4.2次元FDTD解析 5.3次元FDTD解析 6.実際の活用事例 |
キーワード | FDTD法 電磁波 ベクトル解析 マクスウェルの基礎方程式 吸収境界条件 散乱界領域 遠方界 マイクロストリップ線路 平面アンテナ 光導波路 光波散乱 マルチGPU |
タグ | GPU、電気、電磁波 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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次回開催のお知らせや、類似セミナーに関する情報を希望される方は、以下よりお問合せ下さい。
営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日