プロジェクトスケジュールの立案と工程管理の見える化による遅延防止対策と活用法

~ スケジュールの立案、ワークパッケージとWBS辞書、スケジュールマネジメント、 管理の見える化 、スケジュールの遅延原因と対策 ~

重要な「スケジュールの立案」と「見える化」及び、プロジェクトメンバへの展開や管理方法を実践的に学ぶ講座
経験豊富な講師が、プロジェクト管理のノウハウや遅延対応策まで具体的に解説し、実務に活用出来る特別セミナー!

講師の言葉

 プロジェクトには、始めと終わりがあり、その期間内に、様々なリソースを使ってプロジェクト目標の達成を目指す価値創造事業です。目標達成のために、前提条件と制約条件を満たしながらステークホルダの要求や期待の最適バランスを取りながら、知識、技術、ツールと技法を駆使して達成します。プロジェクトマネジメントは、多くのマネジメント要素があり、その中でプロジェクトスケジュールの立案と見える化、活用は、重要な技術です。この研修では、スケジュールの立案、見える化、活用の仕方について知識と技術を身に付けていただきます。

セミナー詳細

開催日時
  • 2018年09月21日(金) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 品質・生産管理・ コスト・安全
受講対象者 ・プロジェクトマネージャーの方
・プロジェクトを任されている方
・プロジェクトスケジュールを立案し、マネジメント及びコントロールを行わなければならない方
予備知識 ・特に必要ありません
修得知識 ・スケジュールを立案する方法や手順が理解出来る
・プロジェクトスケジュールをマネジメントし、日程管理の方法が取得できる
プログラム

1.プロジェクトにおけるスケジュール設定と見える化の位置づけ
  (1).プロジェクトの目標達成
  (2).マネジメント要素
  (3).スケジュールの立案と見える化の重要性

2.スケジュールの立案の仕方
  (1).何をどれだけの期間でどのように作るか?それを明確にするWBS
  (2).WBSで大切なのは、ワークパッケージとWBS辞書
    a.ワークパッケージの基本形
    b.WBS辞書の基本形
  (3).作業(アクティビティ)の洗い出しの留意点
  (4).いろいろな作業順序設定
  (5).作業の見積もり
    a.過少見積もりの罠
  (6).作業をスケジュール表に配置
  (7).負荷分散とやま崩し、実現可能なスケジュールに
  (8).メンバに計画を展開
    a.実績の形状のタイミング
    b.メンバに方法を示し、合意する
  (9).EVM、計画価値、実績価値、投資価値の明確化

3.スケジュールマネジメントプロセスの状況把握
  (1).プロジェクトメンバにスケジュールを意識させる
  (2).遅延の許容範囲を超えた場合の対応策
  (3).対応策の効果は出ているかの把握

4.スケジュール遅延の原因を分析し対処する
  (1).スケジュール遅延の問題構造と原因を分析する
  (2).原因を特定し、対応策を検討する

キーワード スケジュール立案 WBS 作業の洗い出し 作業見積 計画展開 EVM 計画価値 マネジメントプロセス 遅延対応策 問題構造 原因分析
タグ 業務改善生産管理
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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