~ 未確定部分の推定と不確実性の見積り、RFPの分析、リスク対策の検討、見積りの論理矛盾パターンとその対応 ~
・顧客からのRFPを分析し「未確定・不確実な要素」を抽出し、プロジェクト見積りの成功ポイントを、演習を通して身につけよう!
・未確定・不確実な要素を抽出し、適切な見積もりや理論的な再見積もりを行い、プロジェクト失敗の未然防止に活かそう!
~ 未確定部分の推定と不確実性の見積り、RFPの分析、リスク対策の検討、見積りの論理矛盾パターンとその対応 ~
・顧客からのRFPを分析し「未確定・不確実な要素」を抽出し、プロジェクト見積りの成功ポイントを、演習を通して身につけよう!
・未確定・不確実な要素を抽出し、適切な見積もりや理論的な再見積もりを行い、プロジェクト失敗の未然防止に活かそう!
現実のプロジェクト見積りは、理論だけでは通用しません。顧客からのRFPは「まだ決まっていない」「詳細に書かれていない」「リスクの想定が足りない」などの問題だらけ。RFPに潜むこれらの問題要素を、いかに分析して洗い出すかが、腕の見せどころです。この研修では、「RFPの未確定要素・不確実性の分析」を行う技法を、演習によって体得いただきます。
さらに見積りを提出した後で待っているのは、「ここをこう変えてほしい」「もっと値段を安く」などの顧客の変更要求ですね。そのような顧客の非論理的な要求に対しても、「エイヤー」ではなく「論理的な再見積り」で返すための、整合性のとれた「見積り前提条件」をまとめる観点も演習で体験いただきます。
これまで見積りのやり方に自信が持てなかった方、明確な考え方で見積れるようになりたい方にお奨めです。
都合により、中止とさせていただきました
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 | ・組込みソフトウェア、車載用ソフト、情報システムなどの開発担当者、ユーザ側の企業のソフトウェアエンジニアの方 |
予備知識 | ・何らかの形で、ソフトウェア開発かマネジメントに携わる方であれば大丈夫です |
修得知識 |
・論理的な考え方に沿って、プロジェクト見積りが行える ・顧客からのRFPを分析し「未確定・不確実な要素」を抽出できる ・見積りに入り込む「あいまいさ」に気づき排除できる ・「見積り前提条件」を論理的に構築できるようになる |
プログラム |
1.「プロジェクトを見積る」とは (1).要件があいまい・制約が多い中で見積るのが現実 (2).「顧客の非論理的な変更要求」に備えるには (3).見積りに必要なスキル a.「未確定な部分を推定」する方法 b.「不確実性=リスク」を見積る方法 c.「見積り前提条件」を論理的に構築する方法
2.RFPの顧客要求を分析する (1).RFP(提案要求書)を盲目的に信じない ・RFPの内容を分析し、書かれていない不足・不明情報を補う (2).RFPの不足・不明情報に気づきやすくなるノウハウ a.プロダクト/プロジェクトの図式化 b.工数を押し上げる「リスク」を分析する c.見積り前提条件の示し方 (3).演習:プロジェクトリスクの洗い出し a.図式化技法を使い、工数を増加させる「リスク」を洗い出す b.見積りに含めるべき「リスク対策」を検討
3.見積りにあいまいさが混入するポイントと対策 (1).見積り担当者の思考プロセスを分析する a.「無意識にあいまいさが混入してしまう」、見積り思考プロセスの盲点 b.押さえておくべき、「典型的な見積りの論理矛盾」パターン (2).演習:見積りの矛盾を排除する思考プロセス a.「典型的な見積りの論理矛盾パターン」を題材に取り上げる b.望ましい見積り思考プロセスをディスカッションする (ディスカッションのテーマ) 「生産性データ」「管理工数」「予備のバッファ」を論理的に考える |
キーワード | 見積り RFP プロジェクトリスク 工数 未確定 不確実性 |
タグ | ソフト管理、ソフト外注管理、組み込みソフト |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日