〜 AUTOSARの仕様の概要、開発手法と開発フロー、インタフェース設計、ECUインテグレーション 〜
・AUTOSARによる開発手法、手順、導入効果などを実践的に修得するための講座
・AUTOSARアーキテクチャの基礎からシステム設計のポイントまで分かりやすく解説する特別セミナー!
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車載システム向けソフトウェア開発において、欧州を中心にAUTOSAR仕様に準拠したソフトウェアプラットフォームを取り入れた開発が行われてきています。AUTOSARではレイヤーアーキテクチャに基づいたモデルベース開発が行われ、車載アプリケーションソフトウェアのコンポーネント化と再利用による流通の促進を狙いとしていますが、その反面、AUTOSAR仕様準拠によるオーバヘッドの増加が懸念されています。さらに仕様の膨大さや複雑さ、解釈が曖昧であったり未規定な仕様などの問題も言われています。そのような中、機能安全やマルチコアによるECU統合など、車載ソフトウェア開発において、次々と新しい要求への対応が迫られてきています。
本講座では、AUTOSARアーキテクチャの解説から、AUTOSARを使ってソフトウェア開発の方法について解説します。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 | ・車載ソフトウェアの開発に従事している、あるいは予定の技術者の方 ・AUTOSARに興味のある方 |
予備知識 | ・組込みソフトウェア開発経験がある方 |
修得知識 | ・AUTOSARの仕様の背景と概要 ・AUTOSARを使った開発手法 ・AUTOSAR開発でのメリットとデメリット |
プログラム |
1.AUTOSARとは
2.AUTOSARを使った開発手法
3.AUTOSAR開発例 |
キーワード | AUTOSAR 車載システム OSEK/VDX VirtualFunctiionalBus VFB ECUインテグレーション モデルベース開発 |
タグ | ソフト管理、ソフト品質、ソフト教育、組み込みソフト、自動車・輸送機 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日